セミナー

「ベンチャー型事業承継セミナー」愛媛県での授業を受けてきた。 

ベンチャー型事業承継セミナー

熱意ある受講生募集

11月某日、そんな記事を愛媛新聞にて発見。
思い立った事はとりあえず行動する。
いくら行動しても、人に話しても、考えても、お金はかからないから!!
だから、軽率に行動すれば良い。
ビジネスはタダ働きから始まる代わりに、お金を使わずに開始することも出来る。

実際に、不動産を借りたり、資金を借り入れしたり、設備を購入したり、そういう段階になると慎重に話は進めなくてはならないけれど、それまでは軽率であればあるほど良い。

定員30名のセミナーに、参加する資格を得ることが出来た。

まずはどういったセミナーか紹介していく

主催・公益財団法人えひめ産業振興財団 愛媛県事業承継ネットワーク事務局

公式ページ

公益財団法人とは?

一般財団法人のうちで、公益法人認定法にもとづき行政庁から公益性を認められた財団法人を
公益財団法人といいます。公益を目的とした事業は非課税になるなど税制上の優遇措置をうけることが可能になります。
公益目的の事業として認められているのは「学術、技芸、慈善その他の公益に関する事業であって
不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与するものをいう」と規定されています。

~出典~

余談ではあるが、現在高給企業は、M&Aを扱う企業が上位を占める。つまり、事業承継を扱うビジネス自体が盛り上がっているのだ。

講師・忽那憲治様(くつなけんじ)

役職

神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科 副研究科長 教授
株式会社科学技術アントレプレナーシップの取締役
株式会社イノベーション・アクセルの取締役

著書

私の宿題
講師の方が著した書籍は可能な限り読む

経歴

名字を聞いて、愛媛県人ならピンと来るであろう。そういえば、私の同級生にも同じ名字の人がいた。出身地を教えてくれたが、公式には掲載なしなので秘密にしておこう。
配布された資料に経歴も記載されているが、講義利用限定、複製厳禁なので、それも記載はしない。
とにかく、すごい人!!

セミナー概要

松山市内の会場で、一ヶ月ほどの間を空け、三回行われる。
一回の講義は三時間。
定員は30名だが、それより多かったと思う。

未来をつなぐ起業

地域を支えてきた起業が後継不足の問題に直面し今、減り続けている。
愛媛の次世代を築くのは他の誰でもない、君たちだ。

このような方におすすめです

○将来の家業を引き継ぐ予定がある方
○家業を引き継ぎ新事業展開にチャレンジしたい方
○起業を検討している学生もしくは社会人

私は、すでに起業しているが、更にM&Aを利用した事業展開をしたいという分類だ。

新たなことへ挑戦

新たなことへ挑戦することは、わくわくする、程よい緊張感とともに会場に向かう。
起業するということは、自分が務めている時のように、企業の看板も背負っていなければ、そのパワーの恩恵も持っていない。
どのような場所に行っても、経営者としての自分を見極められていると考えている。
無料参加型のセミナーでは、主催者の方々は慈善の意味もあるが、参加者の色々な属性を見極めている。
今回のセミナーは、公共性の強いものであるが、投資セミナーなどになると、参加者の属性を知るという目的もある。

だから、会場に入る前の受付から自分のビジネスは始まっている訳だ。

私は不動産投資のときに重要なことは「人間力」だと説いた。当セミナーでも、参加者同士のコミュニケーションを築けるか、また主催者側からの覚えが良いか。それらが、自身のビジネスを始める際のアドバンテージになる。

だから、私の新たなビジネスは、今日始まった。

セミナー内容

今日の講義は、会場に足を運んだ人が聞ける特権だ。その内容を勝手にウェブ上に記載するのは良くないであろうから、差支えのない範囲で記載する。

山積する日本の課題

この本を読んだ事がありますか?

という問いかけが有った。

題名や、存在は知っているが読んではいなかったし、会場内にも読んだことがある人はほとんどいなかった。

宿題 この本も次回までに読んでおこう

山積みの課題、問題、解決すべき事自体がビジネスチャンスなのであるから、それらの問題点からビジネスチャンスを見つけるという視点を持つ!!

開業や廃業について

私の持つ知識としては、日本の起業家は圧倒的に少ない。今でこそ、副業が認められる流れになり、フリーランスの属性も見直されてきつつあるが、それでも、今更だ。
米国では確か、フリーランスは3割ほど存在しているが、日本は1割。
背景としては、米国では起業して倒産を経験した人は重宝される、それだけの経験を一度積んでいるからだ。日本では、一度失敗するとなかなかその烙印は消えない。

国立大学が倒産するというのは確定的で、例えば四国の主要大学も一つに統合する案があります。それはきっと現実となるでしょう。
その流れが、企業にも共通しないわけがないのです。

すでに企業の統合は進んでいるし、これからは廃業率はどんどん上がっていくだろう。
ここで、とても今日深い事を聞いた。

日本の開業率5%は極めて低いです、しかし今では開業率30%と高い英や仏も、20年前は5%だったのです

つまり、日本の開業率が低いのは風土の問題だけでなく、改革が可能だという事だ。まさにそのために、今日のようなセミナーがあるわけだ。

経営者の選ぶ道は2つに1つ

ビジネスモデルを組み換えて利益を上げていく
このまま細々と事業を続けていく

敢えて、私は自分の元のビジネスについてはブログで触れていない。
それは、完全に成長産業ではなく、まさに今、細々と事業を続けていく状況であるからだ。
今は、全く畑の違うビジネスを構築し、そのための合同会社(つまりこのブログに書いてある事業を営む)設立なのである。

私の場合は、細々と事業を続けていきながら、全く他の事業を展開するビジョンだ。

イノベーション創造のための思考方法

この辺りは、まさに本日集まっている参加者に向けたベンチャー型に当てはまる内容となる。
ここで学んだ理論を元に、自身のビジネスを見直すまたは、新しいビジネスを構築することになる。

車にたとえてみましょう!!性能は右肩あがり、いずれ顧客が使いこなせる水準を越えます。

と、例えを交え、分かりやすく講義をしてくださったが、それを全部書くのは申し訳ないので割愛するが、ただ、ニッチな事を狙うのではなく、ビジネスとして攻めるべきところをイメージするのにとても良い理論を知ることが出来た。

この本を出典としているので、詳細はこれを読むといいだろう。

そういえば、現在経営しているコインランドリービジネスは、大手が入りにくい分野であるといえる。そこで更に私は、フランチャイズ元の方針とは逆を行く
「コインランドリーなのにお手洗いがある」という店舗にした。
これは、言われてみれば分かるのだが、コインランドリーには基本的にお手洗いがない。これは、そちらのカテゴリーで改めて記事にするが、業種のメインはそのままにして、付随するものをニッチに攻めるのも良いかもしれない。

ディスカッション

そして、ディスカッションが始まる。

アイディア発散は似たようなメンバー、決まったメンバーでしないのが良いのです

シンプルだが、これはとても重要かつ、難しいことなのだ。
なぜならば、基本的に人は、同じような事を考える集団に属しているから。
職場はもちろんそうであるし、だいたい年収だってそう。

異なった人たちとの交流、これをしない人は、いつの間にかに視野が狭まっている。
だけど、なかなか放っておいても解決しない。私は趣味を楽しむことで、業種的には全く異なる方たちとの交流をする。なんならば、同じ職場の人とはプライベートな付き合いは皆無。飲み会などは(滅多にいかないが)ビジネスが異なる人と行くことがほとんどだ。

そして、今日のようなセミナーはまさに、新たな交流を生み出す最高の場となる。

話は逸れたが、人口減少カレンダーから浮き出る問題点から思い浮かぶビジネスを
ブレーンストーミングで話し合う。

私は12点のビジネスを上げた。

  1. 週末型農業
  2. 村型分譲住宅
  3. 一軒家モデルビジネス
  4. 明るい火葬場ビジネス
  5. ハーフの方向けビジネス
  6. 50代からのSNS映えビジネス
  7. 子育て世代の子供と触れ合う場を提供する
  8. 日替わりで仕事をするスタイル構築
  9. ネットサービス案内ステーション
  10. 安価で広大な土地に豪邸を建てる
  11. 全世代参加農業
  12. 外国人の就労支援

私の所属する班は3名で、合計で18個のビジネスが提案された。

一つのビジネスモデルを考える

そして、話し合い、それらのビジネスを検証選別し、一つにまとめていく。
私の班で多かったのは、空き家や、独り身の方を対象にしたビジネスだった。私の案でも2.3.10あたりが該当する。

とはいえ、まだ意見がまとまらない中、班のお二方が起業に対して具体的に考えていることを聞いてみた。まだ、具体的には考えていないなかで私は

1.11に上げている農業を推した。なぜならば、具体的にワイナリー建設の構想があるからだ。
しかし、ワイナリーに限定してしまうと、その他のビジネスモデルがほとんど当てはまらなくなるから、もっと広いモデルを構築することにした。

週末型農業

こういう主題にして、ビジョンを設定していった。

高齢化によって、手付かずになり荒れ果てた農地を、持ち主であるシニアの方々の知識を活かしながら、若者の力で再生するために、彼らの架け橋となり、農作だけでなく広い世代の方が交流できるファーム作り。

本日の幸運は、ビジネスモデルのベースを、私が提案出来たこと、まさにこの先協力先を探したり、融資を受ける際に同じように事業構想を伝えなければならない。
その予行練習が出来たこと。

ちなみに、このビジネス構想は、以前から考えていたものを、今日この場で更に改良を重ね、かなり説得力のある企画になったのではないかと思う。

現時点では、当文章なんてだれも読んでないだろうが、一応詳しい企画は内緒にしておこう。

次に備えて

今回の講義で、様々な宿題を見つけたが、一番なすべきことは、ディスカッションでのビジネスモデルを班の方と認識を同じくして小さな組織として企画書をまとめることだろう。
そして、やはり、10程の班がある中で、一番輝く企画にしたい。

だって、ビジネスは5年で9割が倒産する。じゃあ、残りの一割に入るためには、どうするのか。私の考えでは、所属する班は、子育て世代である。そして、士業のかたもいることから基本兼業で成り立つモデルが良く。可能な限りリスクの少ない段階的なビジネスモデルにする。仮にディスカッションしているが、想定は実際にこの班でビジネスを始める気になるくらいの企画にしなければならないから・・・。

今、私なりには十分な構想が出来ている。それを企画にするのがとても楽しみだ。

ホームページを作ろうの目次
関連記事