はい、もうこの世から居なくなってしまうんじゃないかと心配されるモチベーションのねこみかんです!
私は、こんな感じで考えていました。
と・・・
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梅雨の6月売上は28万円。損益分岐点は!?
損益分岐点は、44万円・・・。はい、今月も現金16万円が飛んでいきました!!!
ちなみに先月も同じ金額が飛んでいっています。
もう、笑うしかない状況を乗り越えて、何もかもやめてしまうしかありません(笑)
そんな事より、よくもこんな場所にオープンすることを薦めたチェーンを褒めてあげたいです。
唯一、心の支えは、お店に来てくださるお客様たちの存在。
「近所に出来て、助かっています」
等々のお褒めの言葉を頂くたびに、「撤退」の二文字を躊躇させました。
コインランドリーという施設はご近所の方にとっても便利な施設なんだなぁっていう実感はあります。しかし、さすがに毎月の支出には耐えられそうもありません。
逆に考えれば、コインランドリーさえやめてしまえば毎月20万近くの現金失踪から逃れることもできて、掃除にかかる労力もなくなります。
2年で10,000,000円以上の現金失踪を喰らうオーナーをチェーン元は救済してくれるのか?
結論から言うと、無理なのは分かっているのですが・・・
立地調査をし、レイアウトも考え、収支シミュレーションまでしてくれたチェーン元・・・
さて、1000万円のキャッシュを失った上、1000万円以上の借金が残り、家族も離散の危機に陥るかもしれないのだから
ってのが本心です(笑)
だって、機械を売ったお金で儲けて、その機械を転売して更に儲ける訳ですから。
そういう事なので、ぼちぼち書くことが無くなってきましたコインランドリー破産記・・・(あ、間違えました、コインランドリー奮闘記でした)も終焉の時が近づいてきました。
皆さん、コインランドリー投資に参入する時期はとっくの昔に終わっているようです。
夢々、大事な資産をダークレッドオーシャンに投入すること亡きよう、亡骸となったねこみかんがお送りしました。
今後はどんな記事を書く?
今後は、実際に機械はカタログ価格のいくらで買ったかとか、見積もり金額とかを開示していこうかなって思っています。
数百万円もする機械ですから・・・定価で買うことはないにしても、いくら割引きされるか、そんな情報を情報弱者のプレーヤーは知りませんからどんどん公開していってもいいかもしれません。
個人オーナーはこんなに苦しんでいるのに、機械業者だけが暴利を貪っている訳ですから、少しくらい個人オーナーの資産も守らなければなりません。
まぁ、後は閉店するにして、チェーン元がどういう対応をしてくれるかですね。
電力はエルピオ電気で節約しましょう!
コインランドリー経営にシビアな経費の削減は必要です。数万円越えの電気代の節約は大きいです。
広告費などをかけないので、知名度は低いですが、価格コム上位常連のエルピオ電気で節約しましょう。