中小企業への支援策として、融資制度「緊急経済対策特別支援資金」の対象要件を緩和。従来は直近3カ月の月平均売上高が過去3年間のいずれかの年の同期比で3%以上減少した企業などが対象だが、直近1カ月に短縮する。利率は1・65%から1・5%に引き下げる。融資限度額は運転資金5千万円、借換資金8千万円。
民間のコールセンターに業務委託する方向で検討している。
愛媛新聞オンラインより 抜粋
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コロナ対策の有効性
私見ではありますが、今年のコロナウイルスの影響で今年の日本の経済は終わりました。
庶民感覚と、政府の認識に開きがある中で「国民の皆様にも危機感を共有してほしい」との事で、休校要請各種イベントの中止要請が下りました。
これ自体は当然効果はあります。しかしながら、限定的であることから効果はあるにしと、全体からするとどれほどの効果があるのかは疑問です。
大企業や大手テーマパークなどは社会的責務を果たすため、要請に答えるほかありません。その経済的損失は、政府が保証できるはずもなく、そして個人事業主クラスの方々、何と言われようとも経済活動をストップすることが出来ません。
コロナで死ぬより、自身の経済が死んでしまい、ひいては死んでしまいます。
宿泊業、飲食店など、どれほどの廃業者が出ることでしょうか。疫病の抑制と色んな事を判断することは出来ませんが、疫病に関しては未だ結果が出ていない事象でありますから些か不安を煽りすぎている感もあります。
インフルエンザで毎年何人が亡くなっているか、インフルエンザで無くなる人と交通事故で無くなる人の合計よりも多いのが自殺者数ですが、結果が出ている死者数に比べ結果が出ていないコロナに対してこれほどの対策が必要なものなのかは未知数です。(正直なところ、今年の自殺者数は増えるでしょう・・・)
休校要請という限定的な対策と、社会の混乱を一気に加速した自体を思えば、いったい何が正しいのかは判断出来ませんし、政府(首相)の決断が英断なのかどうかは証明のしようありませんから、誰を責める事も出来ませんが。
特別枠の検討
全責任は首相の責任において持つとのような会見でしたが。すみません。私は全くその言葉を信じておりません。
そんなこと不可能ですから・・・。
ともあれ、融資制度には挑戦するしか無いと思います。
全国民が、なんらかの形で被害を受けています。私は、コロナウイルスの被害は天災さすから仕方が無く、その保証を政府に求めるのはどうかと思うのです・・・。
しかし、政府の要請に対する被害は少しでも緩和してもらわなければなりません。とはいえあくまでも融資ですから、利息付けて返すんですけどね。
運転資金5000万、借り換え資金8000万。利息は1.5%ですから、これだけの資金を全て借り換えただけでも事業主としての体力は回復し、生きながらえコロナが収束するまでには十分な資金です。
連絡先
いったいどこの連絡すれば良いのかいまいち分かりませんが、経済産業省のパンフレットによりますと、政府系金融機関に要請をしているとあります、つまり日本政策金融公庫ですね。
対象となる中小企業者の方は、本店等(個人事業主の方
は主たる事業所)所在地の市区町村に認定申請を行います。
こういう事でありますから、まずは日本政策金融公庫のコロナウイルス相談室で自身の県の窓口に相談してみましょう。
また
②希望の金融機関又は最寄りの信用保証協会に認定書を
持参し、保証付き融資を申し込みます(事前相談も可)。
という事なので、お付き合いのある金融機関に相談するのも、有効なようです。
市中小企業資金融資制度
松山市が実施する低金利で保証料が無料(融資限度額500万まで)の融資制度
電話地域経済課 089-948-6783
読書台・書見台
読書をしながら、両手が空くのはとても便利です。特に感想文を書く人にとっては必須です。このツールなしだとページが勝手に閉じるし重りを置くと見ずらいので、読書台があれば効率は格段にアップします。
ココフセン 便利なふせん
読み返したり、必要な部分をすぐに見つけるために必須アイテムです。
【ココフセン】の良いところは、シールが付いていて本の裏表紙に貼り付けておけます。
いつでもデスクに座ってPCを開けて読書が出来るわけではありませんよね、移動中やちょっと時間が開いたときには付箋をぺたぺたしておくと便利です。
コンパック A4文書を二つ折りにしてバックにいれて持ち歩く
大きなビジネスバックを持ち歩いているうちは良いですが、働き方の違いから、A4が入らないサイズの小さいバッグを持ち歩く事もありますよね。
A4紙を折りたたんでいると、割と開くのが手間だったり・・・
コンパックならA4を半分に折りたたんで持ち歩ける上に開くと一覧で見ることも出来ます。