まとめ

歴史的!?な知識を自分でまとめて忘備録とするページ

人類の起源はアフリカで200万年前であり、ほんの僅かしか居なかった。ほとんど人類に近かったが、小柄で木登りもうまかった。
主に、果実、木の実、種やその他の食用植物を食べていた。
肉も食べるようになっていた。
道具は原始的で、石器を作っても遠くまで運ぶことは無かった。

棒を道具として使いもしたし、風よけなどを作ったかもしれないが、常設にすみかには住まなかったと考えられる。畑で時給が出来ないので、とどまって食料を得られず、移動するしかなかった。

彼らはケニア、タンザニア、エチオピアに住んでいた。

100万年から200万年前の間の気候変動で、森林が減り、多くの時間を平地で過ごすようになった。

「世界最古の物語」が、4万年以上も前の壁画に記録されていた

によると、43,900年前には人類最古の壁画、つまり人類が残した記録があることが分かっています。

再び眠りにつく360万年前の人類の足跡

それまでには、360万年前の大人二人と子供一人が火山灰の上を歩いていた足跡が残っていることも知られていました。

それは、100万年単位での話しなので、とても長いですが、最後の恐竜が絶滅したのが約6,400万年前なので、いかに数千年から始まる人類の文明の歴史が新しいかが分かります。

200万年前の時点では人類は、他の生物よりも生存能力で勝り、食料供給が足りなくなったり、干ばつなどの理由で北へ移動し始めました。
10万年から20万年ほどで、アジアを横断したと考えられます。

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オーストラリアの先住民「アボリジニ」

オーストラリア最古の人類の化石は、約4万年前のムンゴマンと呼ばれる男性であるが、その地域に人類が上陸したのは5万年前から12万年前と諸説開きがあります。

どの様な方法で、オーストラリアに渡ったのか気になりますが

オーストラリア大陸は1万8千年前の最も近年の氷期においてユーラシア大陸と飛び石のように連なる島々により、現在よりもはるかに渡りやすい地域(これをサフル大陸とも呼ぶ)だったとも考えられている

と言う事らしく、その後海面の上昇で現在の様な地理になってからは、外界との交流は無かったとされていたが、近年、交流があったとい意見もあります。

そのアボリジニは、火を使って狼煙で交流したり、料理や暖を取ることにも使いました。
それまでは稲妻から得た火を保っていたと考えられていますが、火を操る術は人類史上に置いて最も大きな発見だったと言えます。

人類移動は、180万年前には中国と東南アジアに到達したようですが、海を渡ることには時間がかかったようです。

インドネシア諸島の外洋の島では、80万年前以前まで遡る人間の居住地が発見されました。

人間の脳の成長

初期の人類の脳は約500立法cmであったが、ホモ・エレクトゥスと呼ばれる人類では900立法cmとなり、大きくなっている。その要因は、手を使うようになったことと、言語を覚えていったことに起因します。

人間の文化的大爆発

およそ6万年前から3万年前に人類は大きく進化しました。

紀元前二万年前頃までは、ヨーロッパとアフリカ、アジアとアメリカは陸続きでしたが、気温は現代よりも寒く、オーストラリアの南であさえ氷河は活動していました。

紀元前1万5千年くらいに、少しづつ温暖化を初め、紀元前1万2千年まえから9千年にかけて氷河は急速にとけていきました。

海面の上昇は、紀元前8千年頃に完了し、海面は140メートルほど上昇しました。しかし海面の上昇により、陸地が減ると同時に、氷河が溶けたぶん、生活出来る場所も増えたようです。

日本が世界から切り離された時の人口は3万人ほどであった。
縄文時代には、世界で最古と言われる陶器も発見され、小屋や家の技術も高く、食料にも恵まれ、紀元前2,000年頃には20万人を超えていたと推測され、世界でも最も人口が密集している場所となった。

オリーブとブドウは、紀元前3000年前にギリシアで盛んに栽培され、斜面には畑が広がった。


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