おおまかな経済情報

2019年 国際経済、国内経済、株価、リート、為替(FX)トルコリラの大まかな動き

2019年8月22日

当月初旬より続く世界的株安の流れには一旦歯止めがかかったが、日本株の戻りは鈍い。
21日も日経平均株価は58円安。
海外勢の日本株見直しの引き下げが続き、長期マネーを運用する投資家からは、他の資産に比べて日本株は今後10年に渡り出遅れるとの予想も出ている。

10月の消費税増税で、さらなる内需不安、そして景気に左右されやすい日本株は更に売られている。

リート情報

ねこみかん
ねこみかん
株価の転落、FXの損失を出している中でも、ねこみかんが所有するリートは軒並み10%の値上がりを維持している。
今の所REITに不安要素はないと豪語する私、その根拠を追加しておきます。

超低金利相場の継続

日銀は異次元緩和を当面維持する可能性が高い。
世界景気への不安から欧米中銀も金融緩和へ
世界的な低金利相場の中、高利回りのREITに資金が流れる

都市部のオフィス空室率は過去最低水準にまで低下し、物件の需要も多きく崩れず、賃料が上昇しやすく、オフィス系REITにとって追い風

インフラファンドに注目

REITは今や、どの銘柄を買っても良い状況下で、注目がインフラファンドです。
REITが賃料収入から利益を得ているのに対し、インフラファンドは太陽光や道路などのインフラからの収入を利益に充てる。

分配金利回りがREITよりも高く、成長性も期待できる。
現在国内には6つ上場している。

その中で、9284カナディアン・ソーラー・インフラがおすすめ
投資口価格は10万2300円と庶民には少し高いです。けれど、利回りは7%です。
次に、9282いちごグリーンインフラ 投資口価格70000円 利回り6%ほどとなっています。

インフラファンドは、安定した収入は継続出来そうな反面、投資口価格上昇による利益は期待が薄い。

2019年8月24日 REIT活況に変調の兆し

ねこみかん
ねこみかん
JREITに不安材料は無い

という事でREIT関連の投資比率を増やしているねこみかんですが、気になる情報がこちら

不動産投資信託への資金流入が続いている、全体の値動きを示す東証REIT指数は8月も3%高と4ヶ月連続で上昇中だ。世界の金利低下で利回りを追う動きが止まらない。ただ、指数が12年ぶりに高値圏にある一方で変調のサインもともる。「逆回転」への警戒も高まりだした。日経新聞2019年8月24日

過去に無いほど、様々な買い手が群がるREITだが、その反面配当を重視しすぎる投資家が集まることにより、権利落ち日に値が下がるなど、投機的な動きが高まりそうだ。
株に比べ、値動きが少ないことから安定して配当が受け取れるも魅力の一つだが、値動きが激しくなると、安定して配当を受け取りたい投資家からは敬遠される。

また、ホテル事業は2020年以降の見通しや日韓関係の悪化などから不安材料となっているが、インフラ投資を主体とし環境に優しい銘柄は今後は良いであろう。

当記事で、「REIT市場の宴は終盤に近づきつつあるのかもしれない」とくくっているが、ねこみかん的には希望的観測も含め、価格の上昇で利益を出しながらも配当でさらに資金を増やすという、強力な投資先になってもらいたいものです。

2019年8月25日 米中貿易摩擦激化 米追加利下げ検討

週末、各通貨が円高に振れ、大損失を出しました。
その背景には、これらの理由があるようです。

米中貿易摩擦激化を受けて、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、急落、ハイテク株のナスダック総合指数も下落。
安定通貨とされる円に資金が流入し、円高になった。

中国政府は、米国の経済関税第四弾への報復措置を発表し、トランプ大統領が反発。
トランプ氏の措置に対して米国中からも懸念の声が上がっている

代替え先を見つけるのはコストや時間がかかる
米小売業者が世界第二位の経済大国から撤退するのは非現実的だ

さらに米ビジネス協議会は
「損害が大きくなる前に、追加関税と報復措置の悪循環を止めるべきだ」
と発表している。

 

また、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会のパウエル議長は、米中貿易摩擦の長期化による世界経済の原則を念頭に追加利下げを検討する考えをしめした。
これに対し、トランプ氏大統領は
「いつもながらFRBは何もしなかった」
とTwitterに不満を投稿。

ねこみかん
ねこみかん
ねこみかんの、破滅に向かって投資は高金利通貨を買いポジションで持っているので、円高は非常に困ります。一気に損失が資産の25%に膨らみ、来週には対応を余儀なくされています。
日本株価も低迷中の中、JREITの動きは堅調そのものです。
今後は、FXのリスクヘッジに関して面白い通貨ペアを考えているのでそちらの比率を増やしながら、各国のREITへの投資配分を増やしていきたいです。

2019年8月28日

配当利回りが良い株の株価が冴えない。
配当利回りが高い株で構成する「日経平均高配当株50指数」は昨年に比べ8%下落した、同期間での日経平均は8%上昇しているのでその差は歴然だ。
歴史上でも高水準である、株になぜ資金があつまらない大きな理由の一つが確実性だ。
REITは利益の9割以上と投資家に還元する仕組みで、原資となるなる賃料の値上げは続いている。
一方、上場企業の4~6月期の純利益は減っている。

やはり、日経平均の目から見るとREITは脅威なのである。

2019年8月31日

日経平均8月817円安で、三ヶ月ぶりの下落となった。米中貿易摩擦の影響である。

今年に入り海外投資家は先物を含む日本株を3兆円近く売り越しアベノミクス以降に買った分を吐き出した。
しかしここ数週間の投資家の動きをみると変化の兆しが浮かぶ。
米中対立や英国の合意なき離脱など世界的懸念材料が多い中だからこそ、割安さと安定さを兼ね備えた日本株が見直され始めている。

2019年8月29日 GPIFが円高回避に出動か!?

米トランプ大統領が、ドル安を促す動きが止まらないなか、同じく自国の通貨安を目指してきた日本政府も対策に動く。当然、ドル安に動けば相対的に円高に触れるからだ。

GPIFとは、世界最大級の機関投資家、クジラと呼ばれる年金積立金管理運用独立行政法人だ。管理資産は160兆円に達している。

同機関が、外国債の運用額を増やしている。外債投資は、大規模な円売りを伴い円高圧力が和らぐ効果があり、為替介入に踏み切ったとの見方もある。

 

2019年9月1日米対中関税第4弾発動

米国の対中関税、3000億ドル分、10%を上乗せする第4弾発動見込み。
米中が何らかの合意に達するとの期待はなくなり、長期投資家はリスクを取りづらくなっている。
マネーの流れは安定資産の円に流れ、円高の流れが続きそうだ。

2019年9月3日 トルコリラの行方

トルコGDP1.5%減
トルコ統計局が発表した2019年4~6月期のGDPは前年同期比1.5%減なった。

通貨安の影響で所得増を上回る物価高が続き、消費が低迷した。

一番の原因は対米関係の悪化にある、さらに景気を刺激したいエルドアン大統領の意向を受けて中銀は7月、金利を4.25%引き下げて19.75%とした。

更に9月には追加の利下げを見込む。

ねこみかん
ねこみかん
高金利通貨としてスワップ狙いで人気の通貨ですが、為替の変動が明らかにスワップポイントよりも大きく、トルコリラスワップポイントで利益を上げている人なんているのでしょうか??

そういうねこみかんもトルコリラスワップポイント投資に挑戦する一人なのですが、いずれ為替が安定しスワップポイントを安定して受け取れる日を夢見て頑張っています。

【トルコリラ】【メキシコペソ】【豪ドル】【南アランド円】のスワップポイント、ヒロセ通商【LIONFX】【みんなのFX】【SBI証券】で比較!億り人OR破滅!ねこみかんの破滅に向かって~③ヶ月目。 2019年8月16日のスワップポイント状況 トルコリラ 南アランド メキシコペソ 豪ドル 米ドル ...

ところで、トルコ情勢を見てみますと、ポジティブな情報は皆無です。
8月26日の週明けは、米中関係の悪化から円高に振れ、各通貨一斉に窓が空いたスタートとなりましたね。

おそらく、ロスカットにあった方も多いのではないでしょうか。

ねこみかんの元にもアラートメールが届いておりましたが、なんとか耐え、現在は多少値を戻しております。

トルコの利下げによって、スワップポイントも見直され、旨味はどんどんと減っておりますが・・・それでも依然、高金利通貨に変わりはありません。通貨価値が下がったことからノーレバレッジでも年利20%弱を維持していますね。

トルコリラ投資という、修羅の道に足を踏み入れたからには、損切りなんてしていられません、雀の涙ほどのスワップポイントで、為替損を補填しながらひたすら耐え抜く!!

しかありませんね。

あとは、米中関係の悪化から、アメリカとしては、トルコとまでは喧嘩していられないなんて事にならないでしょうか・・・

トルコ情勢は、今月に追加で利下げ予定ですから、もうひと波が予想されますので、今月の再投資は控えたほうが良いかもしれません。

米国が対中制裁関税第4弾を発動しても相場が崩れないのは何故?

日本では、世界経済の影響で円高に進むのを止めるため、ついにクジラ(GPIF)が動き出すという情報もある。
中国人民銀行(中銀)は優良企業向けの再優遇貸し出し金利を政策金利より低く設定。
インドでは海外投資家に課す税負担の免除や、自動車の買い替え支援が打ち出された。
ドイツ政府も必要に応じて景気刺激対策に前向きな姿勢を見せる。
などなど、各国が景気対策にカジを切っている。

ねこみかん
ねこみかん
市場もリスクに慣れてきていると言える。ネガティブな情報に慣れ、ポジティブなサプライズが起きると相場は一気に好転する可能性がある分、大型のショックも視野に入れなくてはならない、危うい状況ですね。

各国の景気対策と言えば、日本では消費税増税を控え、軽減税率に対する備えも十分でないという最大のリスクを備える中、現在の世界経済の不安定さに対し、なにか国内の景気対策を打ち出さないのでしょうか?

打ち出す可能性には期待が高まりますので、乗り遅れないようアンテナを張り巡らせておかなければなりませんね。

2019年9月4日 南アフリカGDP3.1%増

南アフリカ政府統計局が3日発表した4~6月期のGDPは前期比で3.1%増となった。
が、若年失業率(15歳~24歳)は50%を越え、汚職や無駄のはびこった前政権の構造改革が急務だ。
ヨハネスブルグや近郊では、暴動も拡大し、警察当局は91人を逮捕した。

アフリカ最大の工業国で金やプラチナなどの鉱物資源も豊富な南アフリカ経済は、00年半ばに5%を越える成長率を記録し、期待されたが07年以降の資源価格の下落と、ズマ前政権の悪質な経済運営の影響で、14年以降の成長率は0~1%台で低迷する。

ねこみかん
ねこみかん
最後のフロンティアとして、世界に注目される南アフリカですが、その中心の南アフリカランドは高金利通貨としても有名ですね。

とはいえ、トルコリラ然り、高金利通貨=政情不安定という図式が当てはまります。

日本の企業も最後のフロンティアには注目していて、事業展開先としても有望です。
そんな中、現在の与党アフリカ民族会議の国家経営改革には注目です。

単純に投資先とでも良いですし、残念ながら暗い未来が予想されている日本から脱却するためには、これから先の起業家は海外に目を向ける必要もありますね。

米ドルは変わらず高い水準に

米国が7月に利下げに踏み切ったにも関わらず、ドル高が続いている。
ドルの総合的価値は二年半振りの高値をつけ、過去20年で見ても高い水準になっている。
ドル高は輸出企業への悪影響となることからも、トランプ大統領はドル高を抑えたいが、米中関係の悪化により、比較的安定しているドルに資金が流れている。

為替介入へ動くとの思惑も浮上しており、11年東日本大震災以降の為替介入になる可能性が出ている。

ねこみかん
ねこみかん
多くのFX取引通貨は買いポジションで持っていると、円安ドル高で恩恵を得られますね。高スワップ狙いのメキシコペソ円も、トルコリラ円も南アフリカランド円も全て円安方向に振れると為替分で利益が出ます。

結局どの通貨も、ドル円の動きに大きく引きづられますので、ドル高=スワップポイント狙いの投資には+材料です。

でも、ドルは、南アフリカランド、ポンド、人民元、ユーロ、インドルピー、メキシコペソに対して高い水準ですが・・・日本円に対してだけは円高ドル安という図式になっています。

もしもこのまま、円も高いまま、ドル安に動けば、円高の流れは加速しますので、スワップポイント投資には大きく損失をだします。

現在、破滅に向かってFX投資は、基本的に円安に振れると得をする組み合わせです。もう一つの投資では、米ドルスイスフランを取り入れています。これは、日本円で米ドルスイスフランを買うのでかなり複雑ですが、どの通貨も損失を出している中、米ドルスイスフランは利益を上げています。
日本人にとってニッチな銘柄で、高金利通貨とは言われていませんが、実はその金利は非常に高く、長期保有にも向いています。

円の価格とドルの価格が思わしくないときは、スワップポイント狙いのスワップポイントよりも為替差の損の方が圧倒的に大きいので、一時退避ようのポジションを取るのも有用ですね。

2019年9月6日 日経平均2万1000円台

日経平均は一ヶ月ぶりに2万1000円台を回復。
アジア市場も、香港を除き上昇がほとんど。
米国市場も続伸。
円相場も1ドル106円後半まで円安へ。

ねこみかん
ねこみかん
ねこみかんの破滅に向かって投資は、本当に破滅が目の前まで来ていましたが、持ち直したようです。

私の投資方針は損切りなし!!今までもず~っと損してきた取引だって、放っておけば回復してきたのです!!損切り大事、ナンピン厳禁、塩漬け禁止!!そんなトレード理論を真っ向から否定するのです。

ところで、どうして急に市場が動いたのでしょうか!?
一番の要因は香港の、「逃亡犯条例」の撤回にあるのではないでしょうか。米中関係、日韓関係、英国の「合意なき離脱」問題など、悪い材料含みの世界情勢ですから、ひとつの良き知らせが心理を大幅に改善したのでしょう。

米中の貿易協議も再開されましたので、それも大きな原因です。が、結果しだいではまだまだ予断を許さない状況です。

このまま、雪崩を打って、どんどん改善されるといいですね!

REITは変わらず順調

ねこみかん
ねこみかん
ねこみかんが、「JREITに不安材料無し」と豪語する投資先ですが、その言葉通り、REITの総合的な動きを示すREIT指数は2100をうまわまり、2007年8月以来、12年1ヶ月ぶり。
今後もREITへの投資配分増加を検討します

2019年9月8日 トルコが核保有意欲を示す

トルコのエルドアン大統領が

複数の国が核ミサイルを持っているが、トルコは保有できないと言う。受け入れられない

と発言し、物議を醸している。

中東の事実上の核保有国イスラエル、核開発を巡り米国と対立するイランに続く不安要因となる。

ねこみかん
ねこみかん
トルコは、軍事兵器の導入を巡っても米国と対立し、ロシアとの関係を深めていますね。また、トルコ初の原発もロシア企業が受注します。
トルコリラ円を保有する、トルコリラ民の一人のねこみかんとしては、トルコ情勢は目が離せません、現在のところは、米中関係の改善への期待と、香港のデモの沈静化の影響で、株価は世界的に回復し、トルコリラも円安方向に振れていますので、スワップポイント投資家には嬉しい展開となっています。

当発言は、為替には影響は出ていない模様ですが、過激な行動に出た場合、更にトルコリラ安になる可能性もありますね。

2019年9月11日(水) 不動産融資小口化進む

オフィスビルなどの大型融資は物件価格が値上がりし収益が得られにくいことから、事業ごとに融資する仕組みなどを使って、保育所や学生寮などの小型の案件を対象にする動きが広がってきた。
社会的なニーズにも沿うが、景気低迷時は売却が難しく、重荷になる可能性もある。

ねこみかん
ねこみかん
ねこみかんのように資産規模1億円以下の不動産投資家にとっての不動産投資は終わったと言っても良い、スルガ銀行も問題を受け、はっきり言って融資がつかないし、余程属性の用人でも収益性の高い融資を引くことは難しいからです。

健美家や楽待を見ていると、たしかに買い手が付かない分、良い物件は増えていますが、全く歯が立たない状況です。

そんな中、事業性の高い融資先で小口な対象にシフトしているのでしょうか。保育所の経営は私も真剣に考えておりました。結局、コインランドリーにしましたが、そちらがなかなか軌道に乗らない中、この流れはチャンスかもしれません。

今一度、自身に出来る小規模なビジネスを探してもいいかもしれないですね。

2019年9月14日 日経平均9日連続値上がり

昨日、2年ぶりとなる日経平均連続値上がりとなった。
香港政府が「逃亡犯条例」を撤回表明した、先々週より、トランプ大統領が米中の「暫定合意」を表明したこと、さらに欧州中央銀行(ECB)が12日、三年半振りの金融緩和を決めた。

日経平均は、4年半振りの高値を付けている。

ねこみかん
ねこみかん
ねこみかんのポジションも軒並み好調です。塩漬け状態の銘柄も回復し、REITは変わらず堅調、スワップ狙いのポジション(基本的には円安で利益)も全て反転プラスになりました。

香港政府の、条例撤回のタイミングより上向きに成り始めた世界経済。
ねこみかんが9月6日に希望的観測として、条例撤回からの雪崩を打って景気感回復は実現されたようです。

これだけ、大きく回復しましたから反動も心配されますが、投資家はどう動くか思案為所ですね。

ねこみかんは、米ドル円を少し利確しまして、2,000円の確定をしました。ナンピンポジションなので、下がってよし、上がってよしです。

2019年9月14日 サウジ石油施設攻撃

【サウジアラビア】石油施設攻撃 米とイランの関係性やトルコリラへの影響は!? 2019年9月14日よりの流れ 爆撃までの米イランの関係 2019年5月2日 米がイラン産原油を全面禁輸 2019年6月20日 イラン革命防衛隊が米無人機を撃墜...

2019年9月18日 サウジアラビアの攻撃を受けて日本は!?

ねこみかん
ねこみかん
やっぱり日本はきちんとしてますね、有事に備え、在庫を保有しており、今年7月末時点で国内消費の236日分を備蓄しています。

その事もあり、日本国ない株式へえの影響は少ないようです。

日経平均株価 10日連続続伸、約2年ぶりの記録に

10日連続の続伸は、1年11ヶ月振りで、サウジアラビア危機の影響は少ないようです。

日本株、加熱サイン点灯

上昇した銘柄を下落した銘柄で割った「暴騰レシオ」は更に上昇し、利益確定の売りも出やすくなっているようです。

2019年9月20日 トルコ、難民の受け入れ姿勢変化

トルコでは、内戦をを逃れた隣国シリアの難民を積極的に受け入れてきました。世界で最も多くシリア難民を受け入れ、その数は360万人を越えています。
しかし、昨夏の通貨危機後、トルコの景気は悪化し、シリア難民を主にとする流れが強まったようです。
カディルハス大学の調べでは、17年はシリア難民に不満を感じる市民の割合は54.5%だったのが、今年は67.7%に増えました。

トルコ市民「シリア人は安い賃金でトルコの人の就職先を奪っている。うんざりだ」
などど嘆き、なかにはシリア難民の経営する飲食店を襲撃するなどの過激な行為も出てきている。

シリア難民の中には、不法移民も多く、トルコ政府はイスタンブールで難民登録していなシリア人に対し本来の登録地に戻らなければ、市外に追放するとしている。

ねこみかん
ねこみかん
トルコリラ民でもあるねこみかんにとって、トルコ情勢は気になります。さて、まるで米国のメキシコからの移民問題と似通ったこの問題ですが、為替としてはどう捉えるべきでしょうか。

現在の為替状況は、全体的に円高に動いていますね。サウジ攻撃事変でも崩れることのなかった世界経済が一気に変化しているわけですから、特にトルコリラが下がっているとは言えません。

トルコ市民にとっては、治安や職の面での不満が移民に向かうわけですが、そもそも不法移民となれば話は別ですね。しかし、トルコ市民が襲撃事件を起こすとなると、どちらが危険なのか分かりません。

トルコ政府は不法な移民から対策するようなので、まずはその対策がスムーズに進むことに期待ですね。

ところで、先進国で唯一少子化問題を抱える我が国、日本。これを解決する大きな手は移民の受け入れです、どうも日本人の純血を維持するのは難しい未来予想ですが・・・もし、日本が他国と陸続きであったならばどうなっていたことでしょう。

難民を、移民を日本国民は受け入れられるのでしょうか。

同日 米国利下げ決定

米連邦準備理事会(FRB)が7月末に続き0.25%の利下げに踏み切りました。

米景気は、失業率は3%台と半世紀振りの低水準で、個人消費も底堅く、消費者物価指数も2.4%上昇と一年ぶりの高い伸びを記録している。
その中で、利上げに踏み切った理由は

パウエル議長
パウエル議長
(貿易戦争により景気減速リスクに)予防的に動くほうが効果的

としています。

利下げによりドル安が進みましたが、ドル安で資本流出リスクが少なくなる新興国での金融緩和を後押しし、景気を下支えする効果が見込めますが、米企業債務は膨張し、2008年の金融危機の水準まで高まっています。

日銀の動きは!?

日銀は世界の中央銀行が利下げに動く中、現行の政策維持を決定した。
将来の円高リスクに備え、追加緩和を温存した形ですね。

ねこみかん
ねこみかん
円安が得をするスワップポイント投資家にとっては心強いですね。ここ2日で円高に振れ、損失は出しているスワップポイント投資ですが、将来的な暴落に対しての策が残っているのは安心です。

 

ホームページを作ろうの目次