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2019年8月22日
当月初旬より続く世界的株安の流れには一旦歯止めがかかったが、日本株の戻りは鈍い。
21日も日経平均株価は58円安。
海外勢の日本株見直しの引き下げが続き、長期マネーを運用する投資家からは、他の資産に比べて日本株は今後10年に渡り出遅れるとの予想も出ている。
10月の消費税増税で、さらなる内需不安、そして景気に左右されやすい日本株は更に売られている。
リート情報
今の所REITに不安要素はないと豪語する私、その根拠を追加しておきます。
超低金利相場の継続
日銀は異次元緩和を当面維持する可能性が高い。
世界景気への不安から欧米中銀も金融緩和へ
世界的な低金利相場の中、高利回りのREITに資金が流れる
都市部のオフィス空室率は過去最低水準にまで低下し、物件の需要も多きく崩れず、賃料が上昇しやすく、オフィス系REITにとって追い風
インフラファンドに注目
REITは今や、どの銘柄を買っても良い状況下で、注目がインフラファンドです。
REITが賃料収入から利益を得ているのに対し、インフラファンドは太陽光や道路などのインフラからの収入を利益に充てる。
分配金利回りがREITよりも高く、成長性も期待できる。
現在国内には6つ上場している。
その中で、9284カナディアン・ソーラー・インフラがおすすめ
投資口価格は10万2300円と庶民には少し高いです。けれど、利回りは7%です。
次に、9282いちごグリーンインフラ 投資口価格70000円 利回り6%ほどとなっています。
インフラファンドは、安定した収入は継続出来そうな反面、投資口価格上昇による利益は期待が薄い。
2019年8月24日 REIT活況に変調の兆し
という事でREIT関連の投資比率を増やしているねこみかんですが、気になる情報がこちら
不動産投資信託への資金流入が続いている、全体の値動きを示す東証REIT指数は8月も3%高と4ヶ月連続で上昇中だ。世界の金利低下で利回りを追う動きが止まらない。ただ、指数が12年ぶりに高値圏にある一方で変調のサインもともる。「逆回転」への警戒も高まりだした。日経新聞2019年8月24日
過去に無いほど、様々な買い手が群がるREITだが、その反面配当を重視しすぎる投資家が集まることにより、権利落ち日に値が下がるなど、投機的な動きが高まりそうだ。
株に比べ、値動きが少ないことから安定して配当が受け取れるも魅力の一つだが、値動きが激しくなると、安定して配当を受け取りたい投資家からは敬遠される。
また、ホテル事業は2020年以降の見通しや日韓関係の悪化などから不安材料となっているが、インフラ投資を主体とし環境に優しい銘柄は今後は良いであろう。
当記事で、「REIT市場の宴は終盤に近づきつつあるのかもしれない」とくくっているが、ねこみかん的には希望的観測も含め、価格の上昇で利益を出しながらも配当でさらに資金を増やすという、強力な投資先になってもらいたいものです。
2019年8月25日 米中貿易摩擦激化 米追加利下げ検討
週末、各通貨が円高に振れ、大損失を出しました。
その背景には、これらの理由があるようです。
米中貿易摩擦激化を受けて、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、急落、ハイテク株のナスダック総合指数も下落。
安定通貨とされる円に資金が流入し、円高になった。
中国政府は、米国の経済関税第四弾への報復措置を発表し、トランプ大統領が反発。
トランプ氏の措置に対して米国中からも懸念の声が上がっている
さらに米ビジネス協議会は
「損害が大きくなる前に、追加関税と報復措置の悪循環を止めるべきだ」
と発表している。
また、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会のパウエル議長は、米中貿易摩擦の長期化による世界経済の原則を念頭に追加利下げを検討する考えをしめした。
これに対し、トランプ氏大統領は
「いつもながらFRBは何もしなかった」
とTwitterに不満を投稿。
日本株価も低迷中の中、JREITの動きは堅調そのものです。
今後は、FXのリスクヘッジに関して面白い通貨ペアを考えているのでそちらの比率を増やしながら、各国のREITへの投資配分を増やしていきたいです。
2019年8月28日
配当利回りが良い株の株価が冴えない。
配当利回りが高い株で構成する「日経平均高配当株50指数」は昨年に比べ8%下落した、同期間での日経平均は8%上昇しているのでその差は歴然だ。
歴史上でも高水準である、株になぜ資金があつまらない大きな理由の一つが確実性だ。
REITは利益の9割以上と投資家に還元する仕組みで、原資となるなる賃料の値上げは続いている。
一方、上場企業の4~6月期の純利益は減っている。
やはり、日経平均の目から見るとREITは脅威なのである。
2019年8月31日
日経平均8月817円安で、三ヶ月ぶりの下落となった。米中貿易摩擦の影響である。
今年に入り海外投資家は先物を含む日本株を3兆円近く売り越しアベノミクス以降に買った分を吐き出した。
しかしここ数週間の投資家の動きをみると変化の兆しが浮かぶ。
米中対立や英国の合意なき離脱など世界的懸念材料が多い中だからこそ、割安さと安定さを兼ね備えた日本株が見直され始めている。
2019年8月29日 GPIFが円高回避に出動か!?
米トランプ大統領が、ドル安を促す動きが止まらないなか、同じく自国の通貨安を目指してきた日本政府も対策に動く。当然、ドル安に動けば相対的に円高に触れるからだ。
GPIFとは、世界最大級の機関投資家、クジラと呼ばれる年金積立金管理運用独立行政法人だ。管理資産は160兆円に達している。
同機関が、外国債の運用額を増やしている。外債投資は、大規模な円売りを伴い円高圧力が和らぐ効果があり、為替介入に踏み切ったとの見方もある。
2019年9月1日米対中関税第4弾発動
米国の対中関税、3000億ドル分、10%を上乗せする第4弾発動見込み。
米中が何らかの合意に達するとの期待はなくなり、長期投資家はリスクを取りづらくなっている。
マネーの流れは安定資産の円に流れ、円高の流れが続きそうだ。
2019年9月3日 トルコリラの行方
トルコGDP1.5%減
トルコ統計局が発表した2019年4~6月期のGDPは前年同期比1.5%減なった。
通貨安の影響で所得増を上回る物価高が続き、消費が低迷した。
一番の原因は対米関係の悪化にある、さらに景気を刺激したいエルドアン大統領の意向を受けて中銀は7月、金利を4.25%引き下げて19.75%とした。
更に9月には追加の利下げを見込む。
週明けの窓開け
トルコリラ以外は埋めた訳だけど…
アラートメール来てたし
レバレッジ8倍じゃまだ危ないな…依然、J REITは堅調です。
#トルコリラ円#南アフリカランド円#メキシコペソ円#fx pic.twitter.com/zGwrUqcYGZ
— ねこみかん (@a_money_cat) August 26, 2019
そういうねこみかんもトルコリラスワップポイント投資に挑戦する一人なのですが、いずれ為替が安定しスワップポイントを安定して受け取れる日を夢見て頑張っています。
ところで、トルコ情勢を見てみますと、ポジティブな情報は皆無です。
8月26日の週明けは、米中関係の悪化から円高に振れ、各通貨一斉に窓が空いたスタートとなりましたね。
おそらく、ロスカットにあった方も多いのではないでしょうか。
ねこみかんの元にもアラートメールが届いておりましたが、なんとか耐え、現在は多少値を戻しております。
トルコの利下げによって、スワップポイントも見直され、旨味はどんどんと減っておりますが・・・それでも依然、高金利通貨に変わりはありません。通貨価値が下がったことからノーレバレッジでも年利20%弱を維持していますね。
トルコリラ投資という、修羅の道に足を踏み入れたからには、損切りなんてしていられません、雀の涙ほどのスワップポイントで、為替損を補填しながらひたすら耐え抜く!!
しかありませんね。
あとは、米中関係の悪化から、アメリカとしては、トルコとまでは喧嘩していられないなんて事にならないでしょうか・・・
トルコ情勢は、今月に追加で利下げ予定ですから、もうひと波が予想されますので、今月の再投資は控えたほうが良いかもしれません。
日本では、世界経済の影響で円高に進むのを止めるため、ついにクジラ(GPIF)が動き出すという情報もある。
中国人民銀行(中銀)は優良企業向けの再優遇貸し出し金利を政策金利より低く設定。
インドでは海外投資家に課す税負担の免除や、自動車の買い替え支援が打ち出された。
ドイツ政府も必要に応じて景気刺激対策に前向きな姿勢を見せる。
などなど、各国が景気対策にカジを切っている。
各国の景気対策と言えば、日本では消費税増税を控え、軽減税率に対する備えも十分でないという最大のリスクを備える中、現在の世界経済の不安定さに対し、なにか国内の景気対策を打ち出さないのでしょうか?
打ち出す可能性には期待が高まりますので、乗り遅れないようアンテナを張り巡らせておかなければなりませんね。
2019年9月4日 南アフリカGDP3.1%増
南アフリカ政府統計局が3日発表した4~6月期のGDPは前期比で3.1%増となった。
が、若年失業率(15歳~24歳)は50%を越え、汚職や無駄のはびこった前政権の構造改革が急務だ。
ヨハネスブルグや近郊では、暴動も拡大し、警察当局は91人を逮捕した。
アフリカ最大の工業国で金やプラチナなどの鉱物資源も豊富な南アフリカ経済は、00年半ばに5%を越える成長率を記録し、期待されたが07年以降の資源価格の下落と、ズマ前政権の悪質な経済運営の影響で、14年以降の成長率は0~1%台で低迷する。
とはいえ、トルコリラ然り、高金利通貨=政情不安定という図式が当てはまります。
日本の企業も最後のフロンティアには注目していて、事業展開先としても有望です。
そんな中、現在の与党アフリカ民族会議の国家経営改革には注目です。
単純に投資先とでも良いですし、残念ながら暗い未来が予想されている日本から脱却するためには、これから先の起業家は海外に目を向ける必要もありますね。
米ドルは変わらず高い水準に
米国が7月に利下げに踏み切ったにも関わらず、ドル高が続いている。
ドルの総合的価値は二年半振りの高値をつけ、過去20年で見ても高い水準になっている。
ドル高は輸出企業への悪影響となることからも、トランプ大統領はドル高を抑えたいが、米中関係の悪化により、比較的安定しているドルに資金が流れている。
為替介入へ動くとの思惑も浮上しており、11年東日本大震災以降の為替介入になる可能性が出ている。
結局どの通貨も、ドル円の動きに大きく引きづられますので、ドル高=スワップポイント狙いの投資には+材料です。
でも、ドルは、南アフリカランド、ポンド、人民元、ユーロ、インドルピー、メキシコペソに対して高い水準ですが・・・日本円に対してだけは円高ドル安という図式になっています。
もしもこのまま、円も高いまま、ドル安に動けば、円高の流れは加速しますので、スワップポイント投資には大きく損失をだします。
現在、破滅に向かってFX投資は、基本的に円安に振れると得をする組み合わせです。もう一つの投資では、米ドルスイスフランを取り入れています。これは、日本円で米ドルスイスフランを買うのでかなり複雑ですが、どの通貨も損失を出している中、米ドルスイスフランは利益を上げています。
日本人にとってニッチな銘柄で、高金利通貨とは言われていませんが、実はその金利は非常に高く、長期保有にも向いています。
円の価格とドルの価格が思わしくないときは、スワップポイント狙いのスワップポイントよりも為替差の損の方が圧倒的に大きいので、一時退避ようのポジションを取るのも有用ですね。
2019年9月6日 日経平均2万1000円台
日経平均は一ヶ月ぶりに2万1000円台を回復。
アジア市場も、香港を除き上昇がほとんど。
米国市場も続伸。
円相場も1ドル106円後半まで円安へ。
#FX ねこみかんの破滅に向かって投資
日経平均一ヶ月ぶり2万1000円台
米国市場も続伸
円安も106円台まで回復
それらの影響で、ポジションが一気に回復しました🤗
まだまだ破滅には向かわないようです✨
ロスカットに合わなければ、復活するんですね#トルコリラ円#南アフリカランド #メキシコペソ pic.twitter.com/ML5aCeO8IW— ねこみかん (@a_money_cat) September 6, 2019
私の投資方針は損切りなし!!今までもず~っと損してきた取引だって、放っておけば回復してきたのです!!損切り大事、ナンピン厳禁、塩漬け禁止!!そんなトレード理論を真っ向から否定するのです。
ところで、どうして急に市場が動いたのでしょうか!?
一番の要因は香港の、「逃亡犯条例」の撤回にあるのではないでしょうか。米中関係、日韓関係、英国の「合意なき離脱」問題など、悪い材料含みの世界情勢ですから、ひとつの良き知らせが心理を大幅に改善したのでしょう。
米中の貿易協議も再開されましたので、それも大きな原因です。が、結果しだいではまだまだ予断を許さない状況です。
このまま、雪崩を打って、どんどん改善されるといいですね!
REITは変わらず順調
今後もREITへの投資配分増加を検討します
2019年9月8日 トルコが核保有意欲を示す
トルコのエルドアン大統領が
と発言し、物議を醸している。
中東の事実上の核保有国イスラエル、核開発を巡り米国と対立するイランに続く不安要因となる。
トルコリラ円を保有する、トルコリラ民の一人のねこみかんとしては、トルコ情勢は目が離せません、現在のところは、米中関係の改善への期待と、香港のデモの沈静化の影響で、株価は世界的に回復し、トルコリラも円安方向に振れていますので、スワップポイント投資家には嬉しい展開となっています。
当発言は、為替には影響は出ていない模様ですが、過激な行動に出た場合、更にトルコリラ安になる可能性もありますね。
2019年9月11日(水) 不動産融資小口化進む
オフィスビルなどの大型融資は物件価格が値上がりし収益が得られにくいことから、事業ごとに融資する仕組みなどを使って、保育所や学生寮などの小型の案件を対象にする動きが広がってきた。
社会的なニーズにも沿うが、景気低迷時は売却が難しく、重荷になる可能性もある。
健美家や楽待を見ていると、たしかに買い手が付かない分、良い物件は増えていますが、全く歯が立たない状況です。
そんな中、事業性の高い融資先で小口な対象にシフトしているのでしょうか。保育所の経営は私も真剣に考えておりました。結局、コインランドリーにしましたが、そちらがなかなか軌道に乗らない中、この流れはチャンスかもしれません。
今一度、自身に出来る小規模なビジネスを探してもいいかもしれないですね。
2019年9月14日 日経平均9日連続値上がり
昨日、2年ぶりとなる日経平均連続値上がりとなった。
香港政府が「逃亡犯条例」を撤回表明した、先々週より、トランプ大統領が米中の「暫定合意」を表明したこと、さらに欧州中央銀行(ECB)が12日、三年半振りの金融緩和を決めた。
日経平均は、4年半振りの高値を付けている。
香港政府の、条例撤回のタイミングより上向きに成り始めた世界経済。
ねこみかんが9月6日に希望的観測として、条例撤回からの雪崩を打って景気感回復は実現されたようです。
これだけ、大きく回復しましたから反動も心配されますが、投資家はどう動くか思案為所ですね。
ねこみかんは、米ドル円を少し利確しまして、2,000円の確定をしました。ナンピンポジションなので、下がってよし、上がってよしです。
2019年9月14日 サウジ石油施設攻撃
2019年9月18日 サウジアラビアの攻撃を受けて日本は!?
その事もあり、日本国ない株式へえの影響は少ないようです。
日経平均株価 10日連続続伸、約2年ぶりの記録に
10日連続の続伸は、1年11ヶ月振りで、サウジアラビア危機の影響は少ないようです。
日本株、加熱サイン点灯
上昇した銘柄を下落した銘柄で割った「暴騰レシオ」は更に上昇し、利益確定の売りも出やすくなっているようです。
2019年9月20日 トルコ、難民の受け入れ姿勢変化
トルコでは、内戦をを逃れた隣国シリアの難民を積極的に受け入れてきました。世界で最も多くシリア難民を受け入れ、その数は360万人を越えています。
しかし、昨夏の通貨危機後、トルコの景気は悪化し、シリア難民を主にとする流れが強まったようです。
カディルハス大学の調べでは、17年はシリア難民に不満を感じる市民の割合は54.5%だったのが、今年は67.7%に増えました。
トルコ市民「シリア人は安い賃金でトルコの人の就職先を奪っている。うんざりだ」
などど嘆き、なかにはシリア難民の経営する飲食店を襲撃するなどの過激な行為も出てきている。
シリア難民の中には、不法移民も多く、トルコ政府はイスタンブールで難民登録していなシリア人に対し本来の登録地に戻らなければ、市外に追放するとしている。
現在の為替状況は、全体的に円高に動いていますね。サウジ攻撃事変でも崩れることのなかった世界経済が一気に変化しているわけですから、特にトルコリラが下がっているとは言えません。
トルコ市民にとっては、治安や職の面での不満が移民に向かうわけですが、そもそも不法移民となれば話は別ですね。しかし、トルコ市民が襲撃事件を起こすとなると、どちらが危険なのか分かりません。
トルコ政府は不法な移民から対策するようなので、まずはその対策がスムーズに進むことに期待ですね。
ところで、先進国で唯一少子化問題を抱える我が国、日本。これを解決する大きな手は移民の受け入れです、どうも日本人の純血を維持するのは難しい未来予想ですが・・・もし、日本が他国と陸続きであったならばどうなっていたことでしょう。
難民を、移民を日本国民は受け入れられるのでしょうか。
同日 米国利下げ決定
米連邦準備理事会(FRB)が7月末に続き0.25%の利下げに踏み切りました。
米景気は、失業率は3%台と半世紀振りの低水準で、個人消費も底堅く、消費者物価指数も2.4%上昇と一年ぶりの高い伸びを記録している。
その中で、利上げに踏み切った理由は
としています。
利下げによりドル安が進みましたが、ドル安で資本流出リスクが少なくなる新興国での金融緩和を後押しし、景気を下支えする効果が見込めますが、米企業債務は膨張し、2008年の金融危機の水準まで高まっています。
日銀の動きは!?
日銀は世界の中央銀行が利下げに動く中、現行の政策維持を決定した。
将来の円高リスクに備え、追加緩和を温存した形ですね。
2019年9月23日 アマゾンエフェクトの影響で米小売1万店減少
米では、2017年以降閉鎖した店舗数から開店した店舗数を引いた数が1万店となりました。
すでに米小売大手のシアーズHDなどの名門企業が倒産し、ファストファッショ大手のフォーエバー21も破産法の申請を適用を検討中です。
他には、2011年に書店大手のボーダーズが破綻、15年には家電量販店のラジオジャック、17年にはトイザらスが破綻している。
閉鎖面積は、1.55億フィートで調査開始の1995年以降最大、今までは2001年のITバブル崩壊時やリーマン・ショックの時期に最大を記録していたが、現在は好景気ながらも閉鎖が多い点が特徴的です。
更に、遅れを取っていたアパレル販売でもシステムを整えてきており、脅威は更に広がる模様です。
日本での影響は!?
日本においては、総務省「経済センサス」の調べによると、2016年に小売業の店舗数は99万箇所で過去10年間で2割減った。
従来は人口減少や、店舗大型化が主因とされていたが、日本にもアマゾンエフェクトが加わる事は確実です。
日本のEC比率は18年に6.22%、米国は10%超とまだ低く、米国の2014年頃の水準と同じくらいです。
まずは書店が影響を受けた米国と同様に、日本でも書店大手の文教堂グループHDが債務超過に陥るなど、米国の数年前の動きをたどるような傾向も見受けられてます。
2019年10月1日 消費税が10%に増税
高齢化で増える社会保障の財源に当てるためのの改革が一歩前進します。
国民の負担は4.6兆円となります。幼児教育や、保育無償化、低所得者の年金生活者への給付金といった社会保障にあてられる分を差し引いても年間2兆円の国民負担となります。
政府は増税の冷え込みを抑えるための還元を大きく実施し、キャッシュレスの普及など同時に推進しています。
還元の倍の負担がこれから一生国民にのしかかるってことですね。
そして、キャッシュレスというのは、国にとって都合の良いシステムなのです、マイナンバーと同じで、国民の財布を中身を丸裸にして、更に税収を増やすのです。
そもそも、どうして法人税を引き下げて消費税を上げるのかというと、優秀な税理士陣を抱え、税制を熟知しているところからは取りにくいのですね、しかし個人の消費税はごまかしようが無いですし、小さな企業は赤字でも消費税は払わなければなりません。
2019年10月2日 REITに更に追い風
私はずっとこう主張しており、投資銘柄の中でもREITは格段と好調です。
そこにさらなる追い風が吹いています。
英国の指数算出会社FTSEが、2020年9月からJREITをFTSEグローバル株式指数に組み入れることを発表しました。
みずほ証券の資産によると、日本ビルファンド投資法人では総額310億円、野村不動産マスターファンドでは250億円など、大型銘柄では、高い買い需要が生まれるとしている。
GPIFは外積投資拡大
各国の利下げに対し、日本はそのカードを温存している形ですが、投資会のクジラGPIFは円安維持に動いています。
為替ヘッジ無しの外積投資を拡大し、大規模な円売りの流れを呼び込んでいる。
円安を進めるほどの影響はないが、円高を留める影響力を持つと見られる。
2019年10月3日 自動車業界でも、中途採用の流れが広がっています。
新卒中心の従来型雇用の形態が変わり、トヨタが中途採用50%を目指し、日産やスバルはすでに高水準で雇用しています。
AIなどの専門門分野の人材などの雇用は、米国企業が積極的に行っており、NTTドコモなど日本勢も最大年収3000万超を提示していることから、自動車業界でも待遇で対抗する必要があります。
不動産融資への依存続く
日本経済新聞が実施した全国の103の地銀アンケートによると
投資用不動産向けの融資は、59銀行が一年前より増えたと答えました。
アンケート回答によると
積極的に伸ばすは0%
慎重に進めるが17%
案件次第が82%
投資用不動産は、低金利などで収益が悪化する地銀にとって、融資総額も大きく担保価値もあり、依然おおいきな収益源となっているようです。
空室率だけを押さえれば、実際に頭金無しでも、毎月収入を得ることが出来る不動産投資ですから、どのような投資家になら融資が下りるか再検討する必要はありますね。
2019年10月4日 世界の株価軒並み下落
日経平均436円安と、今年5番目の下落幅、米株は一ヶ月ぶりの安値水準に下げました。
その原因は、米国の景気指標の悪化です。製造業景況感指数が10年ぶりの低水準となり、民間調査でも雇用者数の伸びが鈍化しました。
また、米国が欧州連合に対する報復関税を発動すると表明したこと、香港ではデモが暴動化し出口が見えないこと、サウジアラビア危機など世界情勢も緊張が続いています。
私は現在は基本的に長期投資に挑戦しておりますので、景況感が良いときの対応は、案外難しいです。上向きだから強気に買いたい気持ちと高値と判断して抑えるか・・・
9月末のポジショニングでは、買いを控え、余力を残す戦略を取っておりましたので、今回はいい方向に作用しそうです。
2019年10月9日 日本増税の影響で景気後退
内閣府が発表した8月の景気動向指数は「悪化」に引き下がった。4ヶ月ぶりの悪化となり、米中貿易摩擦に加え、今後は増税に影響が更に広がることが懸念されています。
レオパレスに逆張り投資家の資金が流入しています。
2019年10月11日 トルコ シリア侵攻
ぎょっとするような情報です。スワップポイント投資の代表通貨「トルコリラ」。
イスタンブール共同によると、9日、トルコ国防省はシリアに越境し地上作戦を始めたと発表しました。
炎上する、シリア北東部のラス・アルアイン
攻撃対象は!?
米軍と連携して、過激派組織「イスラム国」掃討作戦の主軸を担ってきた、少数民族クルド人を攻撃しています。
シリア北部の要衝テルアビヤド近郊の複数の村を占拠し、181の施設に攻撃を加えたと発表しています。
市民8人と、「シリア民主軍」の戦闘員8人が死亡しました。
世界各国からの避難
トルコは米との関係を悪化させてロシアと近づいてきましたが、今回の攻撃への各国の意見はどうなっているでしょう。
フランス、サウジアラビア、エジプトなどは避難し。トランプ氏も作戦の不支持を表明シている。
ロシアのプーチン大統領も「慎重な判断を」とエルドアン大統領に呼びかけました。
なぜ、シリアを攻撃した!?
これだけ国際的に非難を受ける攻撃を、なぜ実行したのでしょうか!?
トルコはシリアのクルド人勢力を、自国の非合法武装組織クルド労働社党と同一視し敵と見ています。
しかし、現在のところまだ、真意は図りかねます。
為替への影響は!?
矢印が2019年10月10日のトルコリラ円です。
それまで、他のスワポ通貨は価格維持の中、トルコリラだけが低下しておりました。
ねこみかんもトルコリラスワポ民ですから、ここ数日は損益がマイナスに転じていましたが、復活していました。どうしてこのような動きをしているのかは定かではありませんが、現状トルコリラ円は持ち直しています、安値と判断され資金が流入しているのかも知れませんね。
しばらくはトルコ情勢から目が離せません。
2019年10月12日 REITに高値警戒の声
ねこみかんもそう主張し続けておりますが、投資信託でも、海外投資家も皆が買い越しており、年初から25%上げています。
割高になっていても、さらなる上昇を続けているので全員参加の書いとなっています。
足元ではシェアオフィスへの懸念も浮上してきています。
また、これだけの絵画入っていますから、利確が雪崩を打って動き出したときの警戒は必要ですね。
2019年10月16日 世界成長3.0%に引き下げ
国際通貨基金(IMF)は15日に改定した世界経済見通しで2019年の成長率を3.0%と予測し、7月に比べ0.2ポイント下方修正しました。
米中の貿易戦争や、中東情勢の悪化が原因と見られ、金融危機後の09年以来10年ぶりに低い水準となります。
世界経済は3.0%が好不景気の節目とされていますので、どちらとも言えないが下方修正なので、下向きと言えます。
参考値として、米国は2.4%と先進国でも高い水準を保っております。中国は6.1%ユーロ圏は1.2%となっており、日本は0.9%と非常に低い水準となっております。
日経平均は今年の高値更新
昨日の日経平均株価は大幅に続伸し、2万2472円で終わりました。米企業の好決算を背景にした、米国株式市場の上昇を受けたと見られます。
2019年10月24日 欧州大手銀行、5万人削減へ
景気還俗で欧州中央銀行のマイナス金利政策が長期するなか、欧州の銀行経営を圧迫しています。
最大で独ドイツ銀行が18000人、独コメルツ銀行は4300人、英HSBCHDが10000人など、大規模なリストラとなります。
日本の同じ状況で、ATM手数料引き上げなどで収支の改善を図っていますね。
銀行員さんといえば、定期的に訪ねてこられますが、なりたい職種ランキングでも順位を下げ、将来も不透明ということです。
マンション賃料下落
東京カンティがまとめた分譲マンションの平均募集賃料は1平方メートルあたり2,866円と、前月から2.9%下がりました。2019年初頭以来上がっている数値だけに、今後の推移が気になるところですね。
特に賃料収入で配当金を出すREITへの影響を注視する必用があります。
2019年10月25日 トルコ中銀2.5%利下げ
24日、トルコ中央銀行は主要な政策金地の一週間物レポ金利を2.5%引き下げ、14%としました。利下げは3会合連続です。
インフレ見通しが改善したことと、シリアでの軍事作戦が経済に与える影響は少ないとみての利下げです。
ねこみかんもトルコリラスワポ民ですが、8月時点のスワップポイントは80円を越えたいたのに現在は66円まで下がっています。
利下げは一般的に通貨安を呼び込むと言います。特に高金利が魅力のトルコリラは大きく魅力を下げます。しかい、結局はスワップポイントよりも為替損益で大きく損をする投資ですから、経済状況の好転を考慮しての利下げの場合はこんごどう動くのでしょうか。
私が思うには、今回のクルド人勢力との交戦はトルコにとっては良い結果となっています。あくまでも戦争ですから公人知識人はそうは言いませんが・・・実際に、停戦後トルコリラの価値は上がり、利下げしてもまだ値は上がっています。
希望的観測ですが、トルコリラの価値は上昇するのではないでしょうか。
金利が下がった場合の影響
と述べていますが、金利低下は通貨供給量の増加につながります、そして商品供給が大幅に増えない限り物価の上昇に圧力がかかる場合が多いので、一般論と逆の事をエルドアン大統領は述べています。
2019年10月26日 ノジマがスルガ銀行の創業家の株全所得へ
140億円で、創業家の持つ株13%強を所得し元々持っていた株と合わせて18%の株を所得することになります。
スルガ銀行と言えば、不動産投資家ならば知らない人はいない、当時は飛ぶ鳥を落とす勢いでした。それが一転、シェアハウスなどの投資用不動産を対象とした融資で審査書類の改ざんや契約書類の偽造などが発覚しました、そして金融庁より融資業務の一部停止を受け、業務開始命令を受けました。
これにより、加熱していた不動産投資も終わりを迎えました。
さて、ノジマはどうしてスルガ銀行の筆頭株主になるのでしょうか。
と説明しております。
2019年10月27日 アマゾンエフェクトの深刻さ
借入金の返済が滞る企業が世界で増え続けています。
2019年の債務不履行社数は92社と、すでに前年の82社を越えました。世界景気の減速の影響もありますが、ネット企業との競合に破れた企業も目立ちます。
米高級衣料店バーニーズ・ニューヨーク、英旅行会社トーマス・クックは、格安オンライン旅行会社との競合+英国のEU離脱の影響で旅行控えが目立ったからです。
2019年10月29日 IS指導者 自爆死
米軍特殊部隊がシリア北西部でイスラム国の指導者アブバクル・バクダディの隠れ家を26日夜に急襲し、同士は自爆して死亡しました。
油田地帯を守るための兵士は残すが、われわれは去るのだ
と米軍撤収方針は変えないようです。
トランプ氏はバクダディ氏の居場所を2週間前にはほぼ突き止めていたと言っておりますので、時期的には米軍撤収でトルコの侵攻を招いたよりは後の動きになりますね。
2019年10月29日 東証2万3千円台回復
日経平均株価は続伸、節目の23,000円台を回復し1年ぶりの高水準に達しました。
トランプ大統領が米中貿易協議は進展しているとの見方を示し、貿易摩擦が和らぐとの期待と、EUが英国脱退の延期を承認し、合意なき離脱によって経済が混乱する可能性が減った事が要因です。
2019年10月31日 米利下げの打ち止めによりさらなる円安要因か
世界経済は減速する中、米利下げが打ち止めになると見られており、結果円安となりそうです。
日銀は、円安の切り札として利下げを留まってきたおりますので円安はかなり現実的な考え方ですね。
また、世界経済は現在が底との見方も広がっております。
2019年11月1日 さらなる米利下げ決定
米国の中央銀行、連邦連邦準備制度理事会は、10月30日政策金利の引き下げを決定しました。7月9月に続く3回連続で、下げ幅は0.25%です。
パウエル氏は、今回の利下げは米中対立の影響による「保険」で、現在の政策金利は適正な水準にあるとし、12月の会合では利下げをしない見通しです。
また、大手取引所CMEグループが算出した金利予想では12月の会合では利下げをしない確率が8割としています。
日銀も利下げの可能性を明記
10月31日の金融政策決定会合後に公表した決定分に明記しました。
消費税増税の景気落ち込みに関しては前回に比べて少ないと判断しています。
庶民としては、どう考えても消費税増税の方が厳しいんですけどね・・・
2019年11月1日 今年の株価年末ラリー開始が濃厚
年末にかけて株価が上がる年末ラリー、今年は来るか来ないかの意見が分かれます。
しかし、4月~9月期の決算で、下方修正が上方修正を上回った年は相場が大きく上昇する事が多いようです。
日経平均は10月5.4%高
10月の日経平均は1171円20銭で5.4%高になり、上昇は2ヶ月連続です。
マネックス証券のチーフ・ストラレジストの
マッコーリーキャピタル証券の
等と評価しております。
2019年11月2日 南アフリカ成長率下方修正
南アフリカ財務省は、2019年の実質成長率が0.5%になると公表しました。
2月時点での1.5%から大幅に下がりました、原因は主力輸出品のプラチナの価格低迷と、過剰な国営企業支援です。
南アフリカは、アフリカ最大の工業国で一時は中国、ロシア、ブラジル、インドともにBRICSと呼ばれ、成長する新興国でしたが、現在は良い状況にはありません。
しかし、高金利通貨の基本は利息スワポ収入より為替損の方が大きいというのが基本です。
南アフリカランド円もその例に漏れませんが、この経済状況なら先行きは不安ですね。
ドル円は107円台の円高に
米中貿易戦争の緩和で円安基調だったのが「中国が米国との包括的な合意に疑問を感じている」との報道がされたことで、反発し円高に触れました。
オフィス賃料は上昇続く
日本経済新聞社のオフィスビル賃貸料調査によると、2019年下半期の東京の新築ビルの賃料を示す指数は3年連続前年同期を上回り、リーマン・ショック前の水準に迫ります。
空室率は歴史的な低さとなっています。
2019年11月6日 日経平均1年ぶりの2万3000円台
米国株式市場でのダウ工業株30種平均が史上高値を更新したことと、米中摩擦が和らぐという期待感から買いが進んだと見られています。
2019年11月7日 ヤマダ電機営業益5倍
2019年の4月~5月期の連結業績は営業利益が250億円前後になったようです。
でも、得に悪い材料は見当たらなかったので、保持し続けていましたが、最近やっとプラスに転換しました。
どうして改善されたのかみていきましょう。
住宅リフォームや家具なども扱う「家電すまいる館」は1年で57店舗増えて102店舗になりました。
そして、仕入れと販売の両面から改革を進め、顧客の購買データの分析やメーカとの連携強化で需要を予測し在庫を抑えています。
型落ち商品を安値で売ることを改めたことも大きく利益を押し上げたようです。
2019年11月9日 豪ドル三ヶ月半ぶりの高値
豪ドルが対円で高値をつけています。
7日に米中が発動済の追加関税を段階的に撤廃する事で合意したことにより、資源輸出先として関わりの深い中国経済の影響や、豪中央銀行の政策金利の据え置きが影響したと見られます。
政策金利は過去最低の0.75%で据え置きです。
2019年11月15日 スルガ銀行新規不動産融資ピーク時の3割に
飛ぶ鳥を落とす勢いのスルガ銀行が、2018年高収益の裏で審査書類の改ざんや契約書の偽装を行い、一気に不動産融資のピークは過ぎ去りました。
資金の乏しい会社員から富裕層に顧客を切り替えるなどしている模様です。
他の金融機関も似たりよったりで、現在不動産融資はよほど属性が良くないと厳しいという状況は続きそうです。
2019年11月17日 NY株 初の2万8000ドル超
2万8000ドル声は過去最高となります、トランプ大統領政権になり、上昇基調をたどっています。
米国株へ投資する流れがますます広がりそうですね。
2019年12月7日
サウジアラビア国営で世界最大の石油会社サウジアラムコは、史上最大の調達金額をもって上場となります。
近年の大型上場は、2018年のソフトバンク2兆6000億円、現在までの最大調達価格は中国のアリババの2兆7000億円でしたので、サウジアラムコは2兆7800億円なので、史上最大となります。
2019年12月14日 日経平均今年最大とREITの資金流入現象
日経平均株価は2万4000円台と、2018年10月以来の高値を記録、反面そちらに資金が流れた分REITへの資金流入は減少しています。
来年9月のFTSE組入などのポジティブ情報もありますが、REIT最強の流れは分岐に差し掛かっているかも知れません。
2019年12月19日 円相場は動かない局面が続いています
過去60日間の変動率を示す【ヒストリカル・ボラティリティー】は4%強と5年ぶりの低水準にあります。年間の値幅の変動も7~8%と1980年以来で最小です。
最近の円相場は、動かないが定説となっています。
相場が動かないということは、スワップ取引が有利と言うことに違いありませんね。
2019年12月23日 ETF市場の主役に
ETF(上場投資信託)の運用資産は5年で2倍強になり、世界で約650兆円となっています。ETFは、20世紀最大の発明と呼ばれ、非常に便利な分、マネーの流れを加速させている分値動きが激しくならないか警戒が強まっている。
2019年12月27日 豪ドル5ヶ月ぶりの高値に
米中貿易協議の進展を受けて、リスク回避姿勢が後退したことと、連動しやすい中国の景気も好転するとの見方から上昇していると見られます。
しかし豪中央銀行は金融緩和姿勢を維持しており、上昇は限定的と見られています。
2019年12月31日 大納会29年ぶり高値
前年度年末に比べ、3,641円高く2万3656円で大納会を終えました。
年末の株価としては、バブル末期1990年以来29年ぶりの高値となりました。
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読書台・書見台
読書をしながら、両手が空くのはとても便利です。特に感想文を書く人にとっては必須です。このツールなしだとページが勝手に閉じるし重りを置くと見ずらいので、読書台があれば効率は格段にアップします。
ココフセン 便利なふせん
読み返したり、必要な部分をすぐに見つけるために必須アイテムです。
【ココフセン】の良いところは、シールが付いていて本の裏表紙に貼り付けておけます。
いつでもデスクに座ってPCを開けて読書が出来るわけではありませんよね、移動中やちょっと時間が開いたときには付箋をぺたぺたしておくと便利です。
コンパック A4文書を二つ折りにしてバックにいれて持ち歩く
大きなビジネスバックを持ち歩いているうちは良いですが、働き方の違いから、A4が入らないサイズの小さいバッグを持ち歩く事もありますよね。
A4紙を折りたたんでいると、割と開くのが手間だったり・・・
コンパックならA4を半分に折りたたんで持ち歩ける上に開くと一覧で見ることも出来ます。