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2016年2月17日
一昨日、問い合わせのメールを送っていた愛媛県信用保証協会からの電話が昨日あり
2月17日のお昼までには登記が完了する旨をお伝えしていたので本日16時にお伺いすることに
合同会社登記完了
まずは、法務局に完了の書類を取りに行く。
印鑑カードは三階でうけとり、登記謄本や印鑑証明は二階で受け取れる。
印鑑証明今のところ必要はないが、とりあえず1通。
そして、税務署や市役所などの届け出に登記謄本が必要なので余分に4通もらう。
もちろん、融資を受ける際にも会社の登記謄本が必要になる。
それでも所要時間は30分もかからない。
と、ここまでで会社登記自体は完了した。
あとは後日届け出が必要なものがあるだけで、それはまたで良い。
日本政策金融公庫へ
登記完了後、私は日本政策金融公庫へ行く。
日本政策金融公庫はいわゆる国金(昔で言うところの)。
ホームページから書式をダウンロードし、アポ無しの突撃。
(今思えば(2018年12月)この時点で無謀である、せめて予約の電話はしていても良かったか・・・)
いわゆる国金と呼ばれていたところで、用はお国に資金を借りるということ。
様々な種類の融資があり、条件も様々。
とはいえ、事業の利益が必要な銀行と違い、赤字でも立て直しのために融資が下りることや、若い方女性の支援も積極的に行っている。また、首相の政策で経営に失敗した人の再挑戦の資金もある。金額も様々である。
~2018年12月追記~
現在、融資の数も増えて感じていることが、日本政策金融公庫と銀行は融資の体制が全然違うという事。日本政策金融公庫を毛嫌いする人も一定すういるというし、融資額等々や、審査基準などからの銀行とは違うからという理由だ。
ともあれ、正直なところ、公庫の担当者はとても丁寧だと思うし、どちらかと言うと収益よりも確かに公益性の高さを評価していると思う。
詳しくはホームページを見ると良いが、簡単に言うと上記の様なシステム。
そして、借入額の半分ほどは自己資金が必要との情報もどこかに書いていた。
銀行で融資を受けたこともなく、不動産経営経験無しの素人は、いきなり物件購入の為にお金を貸してくださいと乗り込むのは少し勇気もいるが、不動産経営は融資ありきなので、思い切る。
三階に入ると、受付の若い男性が案内してくださり5分もしない内に担当の方が出てきて面談開始!
面談はあっさりしたものだった。
ホームページからダウンロードした事業計画書の何点かを訂正することと、担保に出来る家の確認。
ローンはありますが持ち家なのでそれを担保にするための書類を持ってきて下さいとのこと。
あとは、私は自己資金の2倍を融資希望にしていて
「だいたい融資額の半分は自己資金が必要なのですよね?」
とお聞きすると、そのようなうちのホームページに書いてありました?的な感じで
おそらくは融資を検討する第三者たちの噂のようで公式にそう発表しているわけではないようだ。
2018年12月追記
これに関しては、確かに公庫は自己資金割合は高いイメージがあるけれど、実際に今年私が借り入れした際は、自己資金200万円で1000万強以上の借り入れをしたから、3割自己資金という決まりはやはりないようである。
また、不動産担保は自分の持ち物でなくとも良く、親でも兄弟所有でも良いようだ。
銀行で住宅ローンを組んでいる場合、第一抵当が銀行、日本政策金融公庫は第二抵当でも良い。
そして、不動産に価値がある方が良いのですが、仮にローン残高を引いてマイナスであっても大丈夫。
融資が下りるかどうかは別として、融資の為に担保に入れるのが条件で、公庫は預金機能がないので、一度自宅を担保に入れて融資を実行したのちに購入物件も担保に入れなおすようだ。
とまあ、この日の面談は30分もかからなかった。
それから、担保の資料を用意するのだが、基本的には地方法務局と市役所にいけば全てもらえる。
地番やなにやらを調べないといけないが、役所の地図をみれば分かるし、所員に教えてもらうことも可能。
そして、この後は信用保証協会にお伺いする予定だ。
2018年12月追記
当時はあまり気にしていなかったが、当時お話した内容に
と仰られた。今思うと、けっこう厳しい言葉だったなぁと思う。
と、こんな事も知らずに乗り込んだ自分が申し訳ない。それに関して、毅然と答えた!!
・・・訳ではない。
と、まぁそんな感じで答えながら・・・先に進んでいったわけだ。
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読書台・書見台
読書をしながら、両手が空くのはとても便利です。特に感想文を書く人にとっては必須です。このツールなしだとページが勝手に閉じるし重りを置くと見ずらいので、読書台があれば効率は格段にアップします。
ココフセン 便利なふせん
読み返したり、必要な部分をすぐに見つけるために必須アイテムです。
【ココフセン】の良いところは、シールが付いていて本の裏表紙に貼り付けておけます。
いつでもデスクに座ってPCを開けて読書が出来るわけではありませんよね、移動中やちょっと時間が開いたときには付箋をぺたぺたしておくと便利です。
コンパック A4文書を二つ折りにしてバックにいれて持ち歩く
大きなビジネスバックを持ち歩いているうちは良いですが、働き方の違いから、A4が入らないサイズの小さいバッグを持ち歩く事もありますよね。
A4紙を折りたたんでいると、割と開くのが手間だったり・・・
コンパックならA4を半分に折りたたんで持ち歩ける上に開くと一覧で見ることも出来ます。