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2016年2月15日
法人登記を完了
前回の記事で、今回は法務局に行った時の事を記事にする予定だったが、その前に資本金の用意に関してとネーミングについてを記事にする。
法人登記の日付は
合同会社設立を思い立って一週間程、設立日は2月16日と決めていたので、それまでに資本金を用意しなければならない。
ちなみに、登記完了は後日となるけど、会社設立日は届け出を出した日となる。
すでに、書類にはハンコも押し、準備は万端。
資本金は、設定金額以上の額を、書類作成日から届け出当日までに入金する必要がある。
複数の方が出資される場合は、口座に振り込まれないといけないようだが、私の場合は一人だけなので自分の口座に入金で構わない。
また、ATMでは一回の取引に制限があるので100万円を越える場合は2回に分けないといけないが、それは問題ないようだ。
資本金を用意する通帳は
また通帳は法人の名義でなくとも構わない。当然だが法人化以前なので通帳がないわけだ。
さらに、元々資本金以上の金額が残高としてあってもダメ。
一度出金し、書類作成日から法人登記の日までに入金しなおさなけばならない。
出金し、すぐさま入金したので良い。
ネーミング!!
ネーミング、これは非常に悩む。
自分の分身の名前であるから。子供の名前を考える。とまではいかないが・・・。
まず、皆さんが案外勘違いされるのが、会社の名前が全ての商標に使われることにはならない。
ほとんどの大企業でも法人登記の屋号と、商品等の屋号は一致しない。
決まりとしては合同会社○○○か○○○合同会社とする。
例えば「合同会社愛媛松山」と名づけ、「坊っちゃん建設」として営業しても良い。
ただ、中小企業であればある程度関連がなければ取引先が混乱する。
「合同会社松山食品」と名づけ「四国不動産」となると何が何だか分からない。
また、あまりに考え、凝り過ぎるネーミングも怪しい雰囲気を醸し出してしまう。
手紙と一緒で、思考から一晩寝かして見直すのが良いのではないか。
それと、領収書等に会社名を記載する機会は多々ある。
長すぎるネーミングを書く手間を想像すれば、シンプルが良い。
ということで、私は合同会社(自分の名字のカタカナ)とした。
次回は松山地方法務局に行ったときの事を、記事にする。
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読書台・書見台
読書をしながら、両手が空くのはとても便利です。特に感想文を書く人にとっては必須です。このツールなしだとページが勝手に閉じるし重りを置くと見ずらいので、読書台があれば効率は格段にアップします。
ココフセン 便利なふせん
読み返したり、必要な部分をすぐに見つけるために必須アイテムです。
【ココフセン】の良いところは、シールが付いていて本の裏表紙に貼り付けておけます。
いつでもデスクに座ってPCを開けて読書が出来るわけではありませんよね、移動中やちょっと時間が開いたときには付箋をぺたぺたしておくと便利です。
コンパック A4文書を二つ折りにしてバックにいれて持ち歩く
大きなビジネスバックを持ち歩いているうちは良いですが、働き方の違いから、A4が入らないサイズの小さいバッグを持ち歩く事もありますよね。
A4紙を折りたたんでいると、割と開くのが手間だったり・・・
コンパックならA4を半分に折りたたんで持ち歩ける上に開くと一覧で見ることも出来ます。