入金額 | 投資額合計 | 残高 | 利益 | |
2月24日 | 20000 | 80000 | 85381 | 106.73% |
3月21日 | 20000 | 100000 | 105934 | 105.93% |
4月25日 | 20000 | 120000 | 125861 | 104.88% |
5月23日 | 20000 | 140000 | 146147 | 104.39% |
ついに、庶民的投資は7ヶ月目に突入した。
毎月2万円なら、多くの人が実践出来るであろう金額で、資産を形成する。
投資には、「ギャンブルとしての投資」と「資産形成のための投資」がある、多くの人が取り組んでいるのが前者で、当然負ける。後者の投資は非常に退屈である。
だけど、長期投資の視点は「世界経済は必ず上昇しているから、長期で買うことによってプラスに持っていく」という考え方だ。それはつまり、ドルコスト平均法というが=塩漬け+ナンピンと何か変わりがあるのかという素朴な疑問を持っている。
実は、FXや株の指南書(多くは「ギャンブルとしての投資」に関するもの)では、塩漬けナンピンはタブーとされている。(合理的に考えれば、どのような相場変動にも耐えられるほどの低レバレッジという条件が長期投資には入ってくるが)
FXなどはゼロサム・ゲームである、ごくごく一部の勝ち組投資家、機関投資家などが相手で、多くの一般人の負けにより、利益を上げる人がいる仕組みだ。指南書の多くで言えることなのだが、そもそも投資で莫大な利益を上げ続けている人が本を出す必要があるのか!?という視点も必要である。
また、フィルターの少ないウェブ上の情報は、証券会社が顧客を集めるための記事が多く書かれていることを考慮しなくてはならない。
ビジネス本だって同じである。
本当になにも無い庶民が成り上がるための有力なツール、投資。
確かに長期投資の観点は、安定して魅力的だ。
だけど、例えば毎月2万円を30年間年利5%の投資信託で回したとして
30年後に1600万円ほど。
年利はずっと入ってくるから、安定した老後は送れるだろうけど・・・
私はそんな事は求めていない。
仮に年利10%の年利で回したら30年後には4500万、それだけの開きがある。
世界最高峰の投資家ウォーレン・バフェット氏でさえ年利20%であるから、いかに年利10%が難しいかは分かる。
だから、リスクを取りながら、毎月2万円なら、成り上がる夢のために砕け散る覚悟で運用している。
Contents
現在のポジション状況
ヤマダ電機以外は軒並み好調で、全体の足を引っ張りに引っ張っている状況。元々、配当狙いで100株所得を目指しているので「最初から買い足す予定」である事から値下がりのストレスは少ない・・・けど、実は配当狙いはクオカードにまとめようかなと考えているから、100株達成後は様子を見て売却も検討している。
マクロミルに関しては、数日前までは+だったのが、今日確認すると下がっていた。
今月の買い足し候補
現在の買付余力は6万円ほど・・・当初は2万円から始まった投資にしては実に3ヶ月分の余力は大きい!では、何を買おうか!?
第一候補 3299ムゲンエステート
投資用、居住用の不動産販売が主力、不動産融資の厳格化を受けて値下がりして
いるが・・・
ちょうど6万円で買えて、6月末に100株でクオカードが確定する。
実は、人生初の株主優待をまだ迎えていないねこみかん・・・ここで奮発してムゲンエステートに投資しようか?
第二候補 3645メディカルネット
5万円ほどで買えて、5月末権利確定のクオカード500円
第三候補 3978マクロミル 9831ヤマダ電機 買い足し
マクロミルは値上げ期待株、ヤマダ電機は優待狙い株、どちらも損失を出している。勝負にいくならマクロミル、予定通り長期ならヤマダ電機となる・・・
今月の買い足し株
今月、6万円を使い切ると、来月は2万で銘柄を選ばなければならない。
それと、優待確定間近の株は確定後の値動きが怖いので、まずは、少額で第三候補の買い足し戦略とする。
マクロミルを現在の単元未満株10株を10株買い足して20株。
ヤマダ電機も10株買い足して70株へ。
そして、ここで急落ているJVCケンウッドを100株購入。
前回、277円で購入→301円で売却で2440円の利益を獲得している。
それが現在231円だから、かなりお得であると言える。
現在のポートフォリオ
昨日、記事を書き終えた後、目を付けていたレオパレスの株が上昇中という情報を得てポジショニング。一日で5%以上あげ、600円ほどの利益を得たので利確。14000万円ほどの総資産に対して0.4%ほどなので、上々の取引である。
また、ハイリスクのスワップ投資もしているが、株のポートフォリオと同じにすると、値動きが激しすぎるので、別にした。
今の所の株式投資トータル利益は6000円。
利益率を計算するときは、14万に対して計算すると、資産が少なかった自分の割合が合わないので、中間値の7万に対しての計算にする。
と、現在7ヶ月で8%の利益。年利10%に向けて、奮闘したい。
ねこみかんの投資忘備録まとめ
FXスワップ狙いにオススメ証券会社
ヒロセ通商の【LIONFX】
2019年8月18日現在、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランド円全てにおいて一位のスワップポイントを誇っております。
スワップポイント狙いならこちらで決まりですね!
トレイダーズ証券株式会社の【みんなのFX】
以前は、LIONFXよりもスワップポイントが良かったのですが、今は二位ですね。しかし、限定的にはこちらが上回っていることもありますし、将来的にも期待が持てますので口座開設していても良いですね!
SBI証券
ねこみかんが株式投資でも利用している、SBI証券。何故か米ドルのスワップポイントが高く、LIONFXの豪ドルよりも高利回りです。
今流行のポイント投資も出来ますし、FXスワップ狙いに限らず開設しておいて損はないです。