5月24日 | 20000 | 140000 | 146147 | 104.39% |
6月21日 | 20000 | 160000 | 163257 | 102.04% |
7月22日 | 20000 | 180000 | 187474 | 104.15% |
8月23日 | 20000 | 200000 | 202,580 | 101.29% |
9月27日 | 20000 | 220000 | 236847 | 107.66% |
10月22日 | 20000 | 240000 | 259045 | 107.94%
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毎月2万円の庶民的投資も12ヶ月目となりまして、一年の節目を迎えます。利回りはと言いますと、投下資金24万円に、利益19045円と、8%ほどの利益です。最初のうちは、投下資金に対して追加資金の割合が大きいので、資金投下ごとに利回りがダウンします。そのあたりを加味していきますと、年利10%になるのではないでしょうか。
では、現在のポジション状況から整理していきます。
Contents
現在のポジション状況
1488大和JREIT
安定のREIT投信です。特に何もすることがなく、長期保有中です。
ISJリート
安定のREIT投信、大和に並び危なげない銘柄で長期保有中です。
3298 インベスコ
REIT最安値、という理由だけで保有した銘柄。こちらも堅調です。
3476 投資法人みらい
8月に、やっと資金が貯まって購入したREITです。三井物産などがスポンサーの総合系REIT、有利子負債比率は5割以下で固定金利での借り入れも多く、財務は安定的。
3978 マクロミル
テンバガー狙いの株。絶賛値下がり中で、すでに損切りラインは突破しているが・・・先月単元未満株で1株だけナンピン買いしまして、その時より1000円ほど回復していますね。
8848 レオパレス
レオパレスに関しての情報は注視しております。現在は、逆張り投資家の資金が流入している状態になってきまして、面白みを増してきました、実際1000円ほど損失が消えていますので、そろそろ勝負時かもしれません。
9831 ヤマダ電機
株主優待お得株です、一時期はそれどこじゃない位に値を下げておりましたが、今くらいならば株主優待券のすぐに取り戻せる範囲内です。
もうすぐ優待券が届くはずなのでとても楽しみです。
大和-ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
アジア、日本と来て今度はアメリカのREIT投信です。
こちらも3年で、平均年利5%の利回りを維持しています。住宅やデータセンター、倉庫などの比率が高いです。
9月には96円と先月よりも良い値段でした。
One-DIAM J-REITオープン(2ヵ月決算コース)(愛称:オーナーズ・インカム2M)
同じく毎月分配型で、国内のREITに投資する。3年平均は4%と通常のREIT並みを維持しながらも、毎月&安く買えることからも狙い目。
三井住友DS-アジア好利回りリート・ファンド
基準価格 7,148円
毎月分配型のREIT投信といえば、以前は評判が悪かったが最近は利回りも価格も安定している銘柄も目立つ。
当銘柄は、3年平均で年9.7%の利回りを維持している。
名前の通り、アジアのREITに投資しています。
ねこみかんの今月の狙い株
だいたい二通りの分類からチャンス株を探しています。
今月は、特にこれと言ってほしい株はない感じです。
やはり、JREITを広げるのが無難ですが、なにせ値段が高くて手が出せませんので思案ところです。
買い足し方針
現在のチャートボードでは、今まで好調であった銘柄、ワークマンやハニーズが下がり、お荷物だったレオパレスやマクロミルの値が上がっています、実はREITは先月からほとんど変わっていませんので、上昇トレンドに乗るならば、レオパレスとマクロミルです。
先月も買い足さずにおいておいた資金が40,000円あります、貯まるまでおいておこうと考えていましたがそれはもったいないので、基本的に買いたしていくという方針と、ヤマダ電機の時に実践したように、株主優待狙いの銘柄を少しづつ買い足していくのも面白いですね。
その場合は、ほしい銘柄は西松屋かアサックスです、どちらも若干値上がり中で手を出しづらいのですが、両方??というのもありですね。
今月の買い足し結果
アサックスを単元未満株で20株注文 12360円
マクロミルを単元未満株で1株ナンピン 975円
レオパレスを単元未満株で25株ナンピン 7550円
岡三日本Jリートオープン(毎月分配型)5000円分購入
ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)3000分追加購入
One-DIAM J-REITオープン(2ヵ月決算コース)3000円分追加購入
三井住友DS-アジア好利回りリート・ファンド3000円分追加購入
ISJリートを一口 2300円
合計37000円分を買い足しました。
新しく追加したのが岡三日本Jリートオープンとなりますが、こちらは10年間減配していない中で唯一適正分配率が50%を上回る銘柄です。
ねこみかんの投資忘備録まとめ
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2019年8月18日現在、トルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランド円全てにおいて一位のスワップポイントを誇っております。
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