まず、最初にお断りしておきますと、私は【プロ】のイラストレーターになりたいわけではありません。
 とりあえず、人並みに絵を描けるようになりたいのです。
なぜ急に思い立ったように絵の練習を始めるかと言いますと、ブログなどに挿絵をしたいとき、あまりにも下手すぎるからもう少し上手くなりたいという理由。
そして、もっと上手くなって絵本を描きたいのです。
絵本を描くと言っても、今は出版社に認められる必要はありません、簡単に自身で発信することが出来るからです。
 そうは言っても、絵はクラウドソーシングなどで外注するほうが、いちから学ぶよりは遥かに効率的です。
が、収益になるかどうか分からない絵本作家への道を目指すにあたって、投資はしたくないです。
さて、私の絵のレベルを御覧ください。
Contents
最初に描いた絵
何も見ない空想

さて、一枚目は何の絵か分かりますでしょうか?そう、カタツムリです。
私はけっこう真剣です。
 本業もそうですし、不動産も、コインランドリーも、PC関係も、投資もすべて独学で進めてきました。
 だから、冗談抜きで絵も、独学である程度は描けるようになるつもりなのです。
では、次に、モデルを見ながらのデッサンといきましょう。
モデルを見ながらの絵


二枚目は、目の前にいた私の息子、一歳の赤ちゃんの絵です。
う~ん・・・先生も無しで一体この絵がどれほど上手くなるのでしょうか??
一枚目のカタツムリの方がまだ上手ですね。
原因を考えてみました。
人間は、人間の顔を見分けることは出来ますが、カタツムリの顔を見分けることは出来ません。
 なので、カタツムリは生物としての特徴をかけば良いのに比べ、人間の顔は個の特徴を表現するので難しいようです。
では、気付きポイント① 登場人物は、人ではなく動物などにする。
自分の絵じゃなくてカタツムリを表現する方法


つまり、自分で絵を描かなくてもいくらでも表現は出来るのですね。
ちょっと、絵っぽくないので、もう少し絵っぽいのにしてみましょう。




上記でまとめていますように、私は様々なフリー素材を効率的に使えるようにしています。
 このことから気づく事は
自分で絵を描かなくても十分表現は出来る。
という事です、利用規約はよく見ないといけませんが、商用加工OKならば、絵本に使ってもいいですね。
雨の日に葉っぱの上でくつろぐカタツムリ
次にキャラクター単体では無くて、情景を描いてみましょう。
自作のかたつむりの情景


先程より絵心がついてきて気がしますが、いかかでしょうか??
ネットツールを駆使したカタツムリの絵


実に芸術的な絵が出来上がりました。
 現代では、何かの技術を所得するよりは、作られているツールを使う事の方が良いのかもしれません。
では、もう少し絵本っぽい絵を作ってみましょう。


う~む、なかなかいい出来ですね。
絵本を作るのに、自分が絵を書く必要はないかもしれない。
なんと言いますか・・・そんな結論に達してしまいました。
 実際に、私の知人の映像関連の会社の社長が漫画家デビューして、すでに収益化しているのですが、ストーリーだけ考えて、漫画は丸投げしているそうです。
 その費用が3万円ほどなので、収益化の可能性が高ければありですね。
読書台・書見台
 
読書をしながら、両手が空くのはとても便利です。特に感想文を書く人にとっては必須です。このツールなしだとページが勝手に閉じるし重りを置くと見ずらいので、読書台があれば効率は格段にアップします。
ココフセン 便利なふせん
 
読み返したり、必要な部分をすぐに見つけるために必須アイテムです。
 【ココフセン】の良いところは、シールが付いていて本の裏表紙に貼り付けておけます。
 いつでもデスクに座ってPCを開けて読書が出来るわけではありませんよね、移動中やちょっと時間が開いたときには付箋をぺたぺたしておくと便利です。
コンパック A4文書を二つ折りにしてバックにいれて持ち歩く
 
大きなビジネスバックを持ち歩いているうちは良いですが、働き方の違いから、A4が入らないサイズの小さいバッグを持ち歩く事もありますよね。
 A4紙を折りたたんでいると、割と開くのが手間だったり・・・
 コンパックならA4を半分に折りたたんで持ち歩ける上に開くと一覧で見ることも出来ます。

























