こうしたブログで使う写真や、ホームページ、はたまた広告まで、文章だけではなく、画像も必須の時代になりました。「画像」「フリー」検索等でお写真を探される方も多いでしょう。
数多くある、ストックフォトサービスの中から、自分にあったサービスを選んだり、欲しい写真のジャンルがあるサイトを選ぶのも一苦労。
この記事では、使い勝手や写真の種類、利用の範囲などなどをまとめてご紹介する記事となっています。
Contents
お勧めの【写真サイト】ストックフォトサービス一覧
『写真AC』
写真ACは無料で写真素材をダウンロードOK!、さらに商用利用OK!
「キッチンにいるアジア人ファミリー」
「高校生の日常特集」
「楽しいカップル俯瞰写真」
「不思議で幻想的なファンタジーの世界」などなどの細かいジャンルがあります。
パクタソ
無料で、会員登録なしで、無制限で写真をダウンロード出来るサービスです。
物や風景は少なめですが、人物の画像は非常に多様なので、様々な表情の人の画像を探している時に使い勝手の良いサービスです。
また、完全和製なので、日本人のキャストを探す事が出来ます。
Pixabay(ピクサベイ)
無料で、会員登録なしで使えます。
イラストや動画もあり、かなり点数も多く「ニッチな検索」をしても画像が返ってきます。
クオリティも高く、おすすめです。
国籍は不明ですが、当リンクは完全日本語なので安心です。
CANVA(キャンバ)
絶対に忘れてはいけないし、必須のツールがcanvaです。
こちらは本来、画像を加工するサービス(もちろん無料でほとんどの機能が使えます)ですが、そもそもこちらのサービスの中に非常に多くの写真が投入されているのです。
そして、写真の加工や利用は全てフリーと、同社の代表が表明したことは感動的な出来事でした。
ただ、オーストラリアの企業なので基本的にキャストや風景は全て外国人となりますので、日本人の写真を使いたい場合は【パクタソ】でダウンロードして、キャンバで加工するのがおすすめです。
まとめ
基本的には、この4つを押さえておけばいいと思います。
「写真」「ダウンロード」「フリー」で検索もご用意致しましたので、他のサービスを知りたい方はご参考にしてください。
写真の権利について知っておこう!
写真著作権
著作権法第一章第二条一によると、著作物とは
思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう。
となっている。
特許は申請しないと認められないのと違い、写真は撮った瞬間にその権利が保証される。
著作権は、創作物を創作した人となり、有償、無償その他で譲ったり使用許可を与えたり出来る。
ストックフォトサービスの場合、様々な契約のうえ、ユーザーが自由に利用できるようにしているので安心ですね。
人物の肖像権
被写体となる人物に無断で写真や動画を撮られたり、撮ったモノを無断で公開されることで受ける精神的な苦痛から守られるための権利。
ストックフォトサービスの場合、写真家とは別に、モデル側にも審査、契約のあと使用出来るようにしているので安心ですね。
知的財産権
知的財産権制度とは、知的創造活動によって生み出されたものを、創作した人の財産として保護するための制度。
つまり、著作権などを保護するための法律ですね。これもストックフォトサービスなら、対象者からの許可を得ているので安心です。
読書台・書見台
読書をしながら、両手が空くのはとても便利です。特に感想文を書く人にとっては必須です。このツールなしだとページが勝手に閉じるし重りを置くと見ずらいので、読書台があれば効率は格段にアップします。
ココフセン 便利なふせん
読み返したり、必要な部分をすぐに見つけるために必須アイテムです。
【ココフセン】の良いところは、シールが付いていて本の裏表紙に貼り付けておけます。
いつでもデスクに座ってPCを開けて読書が出来るわけではありませんよね、移動中やちょっと時間が開いたときには付箋をぺたぺたしておくと便利です。
コンパック A4文書を二つ折りにしてバックにいれて持ち歩く
大きなビジネスバックを持ち歩いているうちは良いですが、働き方の違いから、A4が入らないサイズの小さいバッグを持ち歩く事もありますよね。
A4紙を折りたたんでいると、割と開くのが手間だったり・・・
コンパックならA4を半分に折りたたんで持ち歩ける上に開くと一覧で見ることも出来ます。